アニメ「ゴブリンスレイヤー」第2話の感想!OPとEDがついたよ!

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アニメ「ゴブリンスレイヤー」観てますか?

 

前回の第1話ではコミックス1巻の1~2話目までガッツリと描かれていて、コミックス版と小説版を上手に取捨選択したハイブリッド版とも言えるいい内容でした。

 

 

おそらく多くの方が納得のいくクオリティだったんじゃないでしょうか。

 

今回の第2話もコミックス版を忠実に描いてくるのか?

 

それとも?

 

ということで、今回はアニメ「ゴブリンスレイヤー」の第2話を視聴した感想について書きますね。

 

 

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10年前の主人公と幼馴染のケンカ

 

 

アニメ「ゴブリンスレイヤー」の第2話の冒頭では、10年前の主人公(ゴブリンスレイヤー)と幼馴染(牛飼娘)のケンカの内容について詳しく描かれています。

 

小説版、コミックス版に比べて一番詳しく、具体的に描かれており、尺もそれなりに長いです。

 

アニメ版ではより重要なシーンとして位置づけられているように感じられます。

 

このシーン、のちのち上手に活かしてくるんだろうなぁ。

 

 

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OPがついたよ!

 

 

前回の1話目ではなかったのですが、今回の第2話からはOPが新たにつきました。

 

OPテーマを担当しているのは「Mili(ミリー)」という6人組の音楽制作集団だそうです。

 

 

ゴブリンスレイヤーの世界観にとてもマッチしており、かなり完成度の高いOP映像になっていましたね。

 

センスの良さが光っていてカッコよかったです!

 

毎週観る楽しみがまた一つ増えました。

 

 

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ゴブリンスレイヤーの習慣とは?

 

 

ゴブリンスレイヤーと牛飼娘は、牛飼娘の伯父さんが営む牧場で一緒に暮らしています。

 

ゴブリンスレイヤーは牧場にいるときは、毎回朝早く起きて、

 

  • 周囲にゴブリンの足跡がないか
  • 柵が傷んでいないか

 

など丁寧に点検します。

 

さすがはゴブリンスレイヤー、抜かりはありません。

 

ゴブリンスレイヤーのこの心構え、私も見習いたいところです。

 

こういう習慣って、できるようで中々できないものですからね。

 

牧場に来てからの5年間、欠かさずこの習慣を続けているゴブリンスレイヤーは、やっぱり只者ではありません。

 

 

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ゴブリンはいないほうがいい

 

 

点検を続けるゴブリンスレイヤーを温かく見守るのは、幼馴染の牛飼娘。

 

冒頭での10年前のケンカの相手でもあります。

 

点検が終わると、ゴブリンスレイヤー、牛飼娘、伯父さんの3人で朝食を取るのですが、なんだか雰囲気がギスギスとしています。

 

どうやら伯父さんはゴブリンスレイヤーのことはあまり良く思っていないようですね。

 

二人共、いい人なんだけどね。

 

この二人が本当に仲良くなれる日がくるのかどうか?

 

個人的にはそのシーンが描かれる日がくることを楽しみにしてたりします。

 

ギスギスした食事が終わると、ゴブリンスレイヤーと牛飼娘は一緒に冒険者ギルドへと足を運びます。

 

牛飼娘はギルドへの配達で。

 

ゴブリンスレイヤーは新たな仕事の依頼を求めて。

 

ギルドへ二人で向かう中、牛飼娘は、毎朝牧場の周りにゴブリンが来ていないかどうかを調べてくれているゴブリンスレイヤーに対し「いつもありがとうね」と感謝の気持ちを伝えます。

 

ゴブリンの足跡が普段よりも多い、というゴブリンスレイヤーの返事に対し、牛飼娘は「お仕事が増えるのはいいことだね」と嬉しそうに話します。

 

しかしゴブリンスレイヤーの意見は違います。

 

いや、悪い。

ゴブリンはいないほうがいい。

 

どこまでもブレません。

 

普通の冒険者だったら、依頼対象となるモンスターは多いに越したことはないのでしょうが、彼の目的はあくまでもゴブリンを滅ぼすこと。

 

冒険者としての根っこの部分が決定的に違うんですね。

 

まさにゴブリンスレイヤー。

 

 

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ゴブリン討伐をギルドに依頼する村人、気苦労が絶えない受付嬢

 

 

冒険者ギルドでは、またいつものようにゴブリン討伐の依頼を出す村人の姿が見られます。

 

ゴブリンは最弱の魔物ではあるのですが、村人たちにとっては最も被害をもたらす最悪の魔物でもあります。

 

村人達はなけなしのお金をかき集め、ギルドに討伐依頼を出すのですが、その金額ではベテラン冒険者に依頼を出すことは難しく、新人の白磁等級の冒険者数人が精一杯。

 

前回の第1話で無残な結末を迎えた、冒険者達も白磁等級でした。

 

村人の願いを聞き入れたい、でも新人冒険者の命も大切。

 

そんな板挟みの状況になる受付嬢も気苦労が絶えませんね。

 

槍使いにもしつこく言い寄られるし。

 

でも「スタミナポーション」をシレっと売りつけるあたり、受付嬢もなかなかしたたかですよね。

 

 

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評判悪いな、ゴブリンスレイヤー

 

 

しつこい槍使いに「スタミナポーション」を売りつけたところで、ギルドに入ってきたゴブリンスレイヤーに目を輝かせる受付嬢。

 

そんな受付嬢の反応とは裏腹に、まわりの冒険者達のゴブリンスレイヤーに対する反応はとても冷ややかなものがあります。

 

ゴブリン退治のみ仕事で請け負う変わり者。

あれが私達と同じ銀等級?

大物と戦えるかも怪しい雑魚狩り専門。

等級審査もゆるくなったものだ。

見ろよ、あんなこ汚い装備見たこと無いぜ。

きっと私たちと同じ新人なのよ。

 

評判悪いな、ゴブリンスレイヤー。

 

当の本人はと言うと、気にしている様子もないようですが。

 

 

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女神官に抗議される

 

 

朝の依頼張り出しの時間になり、他の冒険者達が依頼に群がる中、ゴブリンスレイヤーは見向きすることもありません。

 

ゴブリン討伐の依頼は人気が無いため、誰も受けたがらないからですね。

 

じっとたたずむゴブリンスレイヤーに「どうも」と声をかける女神官。

 

1話目の冒険から約1ヶ月、相棒としてゴブリン退治に精を出しているようですね。

 

いきなりゴブリンスレイヤーに対して、前回の冒険のことについて抗議を始めるなど、それなりに経験を積んで逞しくなっているように感じられます。

 

ゴブリンスレイヤーと打ち解けてきている、とも言えますね。

 

一方、ゴブリンスレイヤーはというと、女神官の抗議を意に介することもなく、シレっと話題を転換してしまい、いつのまにかゴブリン退治の心構えについて女神官に語りだします。

 

なんだかんだでまだまだゴブリンスレイヤーにはかなわなそうですね。

 

 

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ゴブリンだ

 

 

冒険者達が依頼を受け終えてひと通りはけた頃を見計らって、ゴブリンスレイヤーは受付嬢に声をかけます。

 

ゴブリンだ

 

受付嬢は次の3件の依頼を紹介します。

 

  1. 西の川沿いの村
  2. 南の森の小規模な巣
  3. 北の山奥の古い砦

 

特に3つ目の依頼は、依頼者の妹が攫われ、救助に向かった通りすがりの冒険者達も戻らぬことから、すでに手遅れの様子です。

 

しかしゴブリンスレイヤーは、

 

手遅れだな。

だが放置はできん。

今潰せばこれ以上にはなるまい。

 

と迷わず3つ目の依頼を引き受けます。

 

他の冒険者が受けたゴブリン退治の依頼がないかどうかについて受付嬢に確認したところ、どうやら白磁等級の冒険者3人が1つ目の「西の川沿いの村」の依頼を受けたことがわかります。

 

ちょうど「たすけてけろぉ!」とゴブリン討伐を依頼していたおじいさんの案件ですね。

 

冒険者の構成は戦士1人、魔術師1人、神官1人とのこと。

 

バランスは取れている、とゴブリンスレイヤーは言いますが、そばにいた女神官は強い口調でこういいます。

 

放っておけません!

すぐ助けにいかないと!

 

女神官はその3人の冒険者をロビーで見かけていたんですね。

 

自分たちは4人でも全滅の憂き目に合ったことから、同じ目に合わせられないという気持ちが強いのでしょう。

 

しかしゴブリンスレイヤーの答えは「好きにしろ」。

 

「見捨てるのですか!?」と抗議する女神官ですが、ゴブリンスレイヤーの答が変わることはありません。

 

ゴブリンスレイヤーを説得できない女神官は、

 

ほんとうに仕方のない人ですね、あなたは

 

と結局折れることになり、ゴブリンスレイヤーと一緒に行くことにします。

 

 

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つまり俺は奴らにとってのゴブリンだ

 

 

牛飼娘に「俺は行くぞ。気をつけて帰れ」と言い残し、ゴブリンスレイヤーは女神官とともにゴブリン討伐へと出発します。

 

やがてゴブリンスレイヤー達はゴブリン達が根城にする北の山城を発見します。

 

そして流れるゴブリンスレイヤーのナレーション。

 

ある日突然、自分たちの住処が怪物たちに襲われた、と考えてみろ。

そう、ある日突然、自分たちの住処が怪物どもに襲われる。

奴らは我が物顔でのし歩き、友人を殺し、家族を殺し、略奪してまわる。

他にもたとえば、自分の姉が襲われ、嬲りものにされ、玩具にされ、殺された、とする。

その光景を始めから終わりまで、隠れて息を殺して見続けていたとする。

許せるわけがない。

武器を取り、とにかく報復していやろうと行動に移す。

探して追い詰め、襲いかかり、殺して、殺して、殺していく。

もちろんうまくやれるときもあれば失敗するときもあるだろう。

ならば次はどう殺せばいいか。

何日、何ヶ月と考え続ける。

思いついた考えを片っ端から試す。

そうしているうちに、楽しくなってくる。

マヌケなお優しい奴が子供を見逃してやろうなどと、したり顔でのたまう。

そいつが生き延びるために村を襲い、家畜をさらうとも思わずに。

冒険者志望の若者や白磁等級の冒険者は自信たっぷりに言う。

ゴブリンなら村に来たのを追い払ったことがある。

あれは雑魚だ、大丈夫だ、と。

村の力自慢が追い払ったという小鬼は、つまり、焼け出されて逃げてきた手合でしかない。

これで自身をつけ、彼らは冒険者になる。

一方、経験を重ねて生き延びたゴブリンたちは「渡り」と呼ばれ成長していく

やがて「渡り」は巣穴の長や用心棒になる。

つまり俺は、やつらにとってのゴブリンだ。

 

本来ならこのゴブリンスレイヤーの台詞は、受付嬢との会話でなされるものなのですが、アニメではナレーションとして組み込んでいます。

 

ナレーションとして組み込むことにより、様々な情報を補足し、話を進め、時間短縮につなげているんですね。

 

彼の闇の深さを物語る重要な台詞をまさかナレーションとして組み込むとは。

 

考えたものです。

 

そのナレーションの中で個人的に「良かったな」と思ったのが、1つ目の依頼を受けた白磁等級の冒険者達が無事に帰ってきたシーンです。

 

原作では帰ってこなかった彼らが無事に帰ってこれて本当に良かった。

 

こういうアレンジは私としては大歓迎です。

 

 

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今度は火攻めだ!

 

 

ゴブリンを退治するためには、手段を選ばないゴブリンスレイヤーが今回取った手段は火矢による火攻め。

 

ナレーションの間も着々と準備を進め、ゴブリン達の巣に向けて次々と火矢を放ちます。

 

多数のゴブリンが巣食っている木の山城に対しては実に有効な手段ですね。

 

またたく間に燃え広がる山城から飛び出してくるであろうゴブリンたちに対し、今度は女神官の【聖壁(プロテクション)】で閉じ込めてしまいます。

 

本当に容赦がありません。

 

女神官も本来は自分たちの身を守るために使う【聖壁(プロテクション)】を、まさかゴブリン達の殲滅に使うことになろうとは思いもしなかったことでしょうね。

 

本来の聖職者にはあるまじき行為ですが、地母神が与えたのには何か特別な理由があるのかもしれません。

 

それにしてもゴブリンスレイヤー、目の付け所がシャープですね。

 

 

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今のアレは、タガが外れちまっている

 

 

ゴブリンスレイヤーがゴブリン退治に精を出している一方、牛飼娘はゴブリンスレイヤーの帰りを待ち続けます。

 

遅くまで帰りを待つ牛飼娘に対し、伯父さんは早く休むようにと、ゴブリンスレイヤーに対する本音を漏らしながら、語りかけます。

 

奴もやつだが、お前もお前だ。

金を払うから泊めてるが、あまりかかわるもんじゃない。

幼馴染というのはわかるが、昔はどうであれ・・・

今のアレは、タガが外れちまってる。

お前だってわかっているだろう。

 

牛飼娘が心配な伯父さんにとっては、ゴブリンスレイヤーという男は不気味な存在でしかないのかもしれませんね。

 

それだけ牛飼娘を大切に育ててきた証でもあるのですが。

 

しかし、牛飼娘も頑固なもので、

 

でもさ、もうちょっと待つよ。

 

と譲りません。

 

ある意味、ゴブリンスレイヤーとは似たもの同士なのかも。

 

 

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「想像力は武器だ」ゴブリンは一匹たりとも残さん!

 

 

女神官の【聖壁(プロテクション)】によって、ゴブリン達を根こそぎ火の中に閉じ込めたのですが、ゴブリンスレイヤーが油断することは全くありません。

 

裏手、あるいは脱出路があるかもしれん。

気を抜くな。

 

ゴブリンに対してどこまでも容赦のないゴブリンスレイヤーに対し、思わず女神官は

 

よくそんなこと考えられますね。

 

と咎めるような口調で聞き返します。

 

それに対しゴブリンスレイヤーは

 

想像力は武器だ。

それが無いやつから死ぬ。

 

と答えます。

 

雨がふり始めると、

 

消火の手間が省けた。

燃え尽きたら、生き残りを探して始末する。

一匹たりとも残さん。

 

と言って、生き残ったゴブリン達を確実に始末していきます。

 

5年もの間、単独(ソロ)でゴブリン退治を続けて尚生き残り続け、銀等級にまで上り詰めた男の言葉は説得力が違いますね。

 

そりゃ受付嬢の評価も高いわけですよ。

 

さすが辺境最優・銀等級の冒険者。

 

確実にゴブリンを殲滅してくれる銀等級の冒険者であるゴブリンスレイヤーという男の存在は、村人たちにとっては白金等級にも匹敵するものがあるかもしれませんね。

 

 

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EDもあるよ

 

 

第1話目ではスタッフロールだけのシンプルなEDでしたが、今回の2話目からはちゃんとしたEDが用意されています。

 

ゴブリンスレイヤー本人のことを表したかのような歌詞は、エンディングを飾るのにふさわしい内容となっていて、とてもいい感じです。

 

アニメ「ゴブリンスレイヤー」は本当に丁寧に作られているな~と改めて実感してしまいますね。

 

 

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オルクボルグ?

 

 

EDが終わると、何やら吟遊詩人がゴブリンスレイヤーのことを街中で歌っているようです。

 

一般人にとってはゴブリンは一番身近な脅威であるわけですから、そんなゴブリンを退治するゴブリンスレイヤーという存在は、彼らにとっては一番身近な英雄なのでしょうね。

 

歌を聞く人々の反応がとても良い感じで、ギルドの冒険者達の様子とはとても対照的です。

 

吟遊詩人の歌が終わると、ゴブリンスレイヤーの歌を聞いていた女性が

 

ねぇ、今歌っていた冒険者だけど、本当にいるの?

 

と質問します。

 

吟遊詩人が

 

ああ、もちろんだとも。

こっから西の辺境へ、2、3日ばかし行ったとこの街さ

 

と答えると、その女性はかぶっていたフードをはねのけます。

 

その顔を見て驚く吟遊詩人。

 

そう、彼女の耳がピンッと尖っていたからです。

 

言うまでもなく彼女はエルフ。

 

そして謎の言葉を口にします。

 

オルクボルグ

 

と。

 

そして彼女の後ろにはドワーフとリザードマンらしき人物の姿も見られます。

 

いよいよ出てきましたね、彼らが。

 

早く次の話が見たいよ~。

 

 

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まとめ

 

アニメ「ゴブリンスレイヤー」の2話目を視聴した感想について書きましたが、いかがだったでしょうか?

 

今回はゴブリンスレイヤーの幼馴染・牛飼娘が新たに登場、10年前のケンカの回想や、牧場での毎朝の日課、そしてゴブリンスレイヤーを苦手に思っている伯父さんなどの様子が描かれていましたね。

 

また、ギルドでのゴブリンスレイヤーの評判の悪さ、逆に一般庶民のゴブリンスレイヤーの評判の良さなど、1話目では見られなかったゴブリンの巣窟以外でのゴブリンスレイヤーの様子がとても興味深く描かれていました。

 

それにしても女神官の成長が著しいな・・・。

 

最後には「オルクボルグ」とつぶやく妖精弓手や鉱人道士、そして蜥蜴僧侶がちらっと登場するなど、今後の展開への期待がますます膨らみます。

 

話も順調に進み、早くもコミックス第1巻はすべて消化してしまいましたし、ひょっとしたらこの1クールで予想している以上に話が進みそうな予感がします。

 

 

早くも次の第3話が楽しみですね。

 

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