ドラマ「集団左遷!!」10話(最終回)感想!ただ「正しく」あるために

ドラマ

ドラマ「集団左遷!!」観てますか?

 

泣いても笑っても、ドラマ「集団左遷!!」は今回で最終回。

 

片岡の大逆転劇を楽しみましょう。

 

 

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ただ「正しく」あるために。

 

片岡は

  • 横山の不正を暴き隠蔽体質から脱却するため
  • 自分たちの世代で負の連鎖を食い止めるため
  • 「正しい」銀行で「正しい」銀行員であり続けるため

ひたすら頑張ってきた。

 

横山は三友銀行が生き残っていくためには「清濁併せ呑む」必要もある、と言っていたけれど、片岡はただただまっすぐに「正しい」ことをしていきたいと言い切った。

 

横山が描く未来は、不正、隠蔽の限りを尽くした先に。

 

片岡が描く未来は銀行として、人として、ただひたすら「正しい」行いを積み重ねた先にあった。

 

どちらの未来がいいですか?

 

と聞かれれば、私は片岡の描く未来を選びますし、そもそもそんなの当たり前だと思います。

 

しかし、その「当たり前」のことができなくなっているのが今の日本。

 

だからこそ、片岡の「正しくありたい」という気持ちは心に響くし、元気が出る。

 

「頑張れ」ではなく「頑張ろう」という気になる。

 

そんな気持ちにさせてくれる最終回だったと思います。

 

 

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真山と梅ちゃん、二人の盟友に乾杯

 

横山の横暴な人事により、真山と梅ちゃんは出向先へと左遷を言い渡されてしまうのですが、二人はどこまでも清々しかった。

 

蒲田支店の頃の真山は、少しでもいい出向先へ配属してもらうために、できるだけ波風を立てないよう「頑張らない」ことを頑張ってました。

 

梅ちゃんは二度と出向したくない、ということで横山の下についてからは、自分の心を押し殺しながら、片岡を見捨てました。

 

そんな二人だったのに、どこまでも真っ直ぐ、正しく、一生懸命な片岡の「頑張り」が二人をすっかりと変えてしまった。

 

梅ちゃんは出向先が全然畑違いの運送会社に決まったというのに、「大型免許持ってないのにな~」とか呑気なこといってるし。

 

真山は粛々と辞令を受け入れるも、最終的には奥さんとの時間を大切にするため、銀行員を辞め、実家の経理として働く道を選択した。

 

どこにいても、頑張ることはできるし、道は開かれる、ということをこの二人は片岡からしっかりと学び取ったんでしょうね。

 

「最後まで銀行員」でいることはできなかったけど、この二人は「最後まで正しい銀行員」として職務を全うした。

 

たとえ銀行員でなくても、二人はそれぞれが納得の行く正しい道をこれからも歩み続けるんでしょうね。

 

いっしゃん
いっしゃん

片岡の盟友、真山と梅ちゃんに乾杯!

 

 

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さようなら、横山元副頭取

 

いくら妨害しても最後まで決して諦めることがない片岡の頑張りを、実は一番認めていたという福山副頭取。

 

三友銀行の未来に必要な人材ということで、片岡をダイバーサーチと資本提携後の新規プロジェクトのメンバーに抜擢するも、チーム片岡の結束は固く、福山は結局最後まで片岡の気持ちを切り崩すことはできなかった。

 

どこまでも正しくあろうとし続ける片岡の行動は、最終的には横山の不正を隠蔽した藤田頭取の心をも動かした。

 

藤田頭取は、三友銀行の未来のため、と一度は横山の未来を選択したんですけど、片岡の言葉を聞くうちに、その選択が過ちだったことに気がついたんですね。

 

ダイバーサーチとの資本提携は白紙になり、隠蔽されてきた不正は全て白日の下にさらされることとなり、三友銀行の株価は大幅に下落した。

 

そして、横山は敗れた…。

 

最後まで不敵な笑みが印象的だった横山をようやくギャフン(古い)と言わせることができましたね。

 

三友の未来にこだわっていた横山の横山は横山なりの正義を持って動いていたことは間違いなさそうでしたが、その真の理由については残念ながら最後までわかりませんでした…。

 

しかし、最後に悔し泣きする姿には、横山という男の真の姿を見た。

 

横山には次こそ正しく頑張ってほしい。

 

 

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【新生】三友銀行のその後

 

藤田頭取と横山副頭取が退任した後、頭取には隅田常務が就任し、片岡は新部門である人材育成研修センターのセンター長に就任した。

 

その頃の元蒲田の仲間たちはというと、

 

滝川は三友証券へと異動となるも、最初の挨拶を同僚達に沈黙スルーされてしまい『はぁ!?』。

 

元ヤンの木田さんは目黒支店の電話で『ええ!?』と大声を張り上げ平常運転。

 

小岩支店の三宅くんと、スーパー川栄の花沢さんは、めっちゃいい笑顔でいい握手して楽しそうだった。

 

森村電機へ出向となった横溝と、練馬支店の宮田、高井戸支店の平の融資バトルロワイヤルごっこが面白かった。

 

用賀支店の藤枝さんは、無人受付システムに敗北して複雑そうな顔してた。

 

真山さんは妻の実家で夫婦仲良く頑張ってました。

 

そして、人材育成研修センター長の片岡は、研修生達とともに、これからもますます頑張っていくのでしょう。

 

 

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まとめ

 

ドラマ「集団左遷!!」第10話(最終回)「下剋上の行方、熱き男が起こす奇跡!」を視聴した感想について書きました。

 

「集団左遷!!」ついに最終回を迎えたわけなんですけど、個人的には意外な着地の仕方をしたな~という印象を受けました。

 

まさか隅田さんが頭取になるとは思ってなかったし、真山が銀行員を辞めるとはもっと思っていなかったのでビックリしました。

 

一方、出向を言い渡された梅ちゃんが最終的には隅田頭取の右腕としてちゃっかり収まっていたのが少し面白かったです。

 

正しいことをした結果が出向先へ左遷だなんて、あまりにも救いがありませんからね。

 

元蒲田の仲間たちもみんな楽しそうだったし、元蒲田のボス・片岡も実にいきいきしていた。

 

なにより、人材育成は片岡の天職だと思う。

 

最後まで本当に楽しませていただきました。

 

以上、ドラマ「集団左遷!!」第10話(最終回)の感想でした!

 

ドラマ『集団左遷!!』感想一覧 2019年4月~6月

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