「俺を好きなのはお前だけかよ」4話感想!怒涛の仲直りラッシュ

【当ブログでは記事内に広告を含む場合があります】
漫画・アニメ・映画

アニメ「俺を好きなのはお前だけかよ」見てますか?

 

 

人間不信になりそうな展開から打って変わって、今回は怒涛の仲直りラッシュ。

 

仲直りは改めていいものですね。

 

 

スポンサーリンク

図書室に行く理由

 

 

ジョーロが図書室に行く理由…今回ひとつ増えてましたね。

 

パンジーってジョーロへの「好き」という気持ちをとにかくストレートに伝える一方で、本人が知られたくないイヤな部分もストレートに伝えてしまうんですよね。

 

これもジョーロのためを思ってこそなんでしょうけど。

 

ジョーロもまたどストレートに言い返すわけなんですけど…言葉のチョイスが少しキツイ。

 

ただし、そのことに対しパンジーが気分を害することはなく、むしろそんな率直さこそ好ましく思っている…こういう遠慮がいらない関係っていいですよね。

 

足をなめろと変態扱いしてからかったり、ジョーロの痛いところをついたり、美味しいマドレーヌで餌付けしたりと…今のところパンジーが優勢に事を進めている模様。

 

とりあえずマドレーヌは図書室に行く理由として十分な効果があったようです。

 

 

スポンサーリンク

津軽弁の女

 

 

新聞部員のあすなろさん、随分とジョーロと親しげに話してましたね。

 

図書室で盗み見していたのは多分彼女だったと思うんだけど…なにかジョーロに画策しようとしてるのかな?

 

なおテンパると津軽弁が発動する模様…なかなかアニメで津軽弁なんか聞けないからこれは貴重ですよ。

 

津軽弁の女・あすなろ…彼女の目的が気になるところです。

 

 

スポンサーリンク

怒涛の仲直りラッシュ

 

 

いくら謝罪をされたとはいえ、あんなひどい事をしてきた相手と仲直りしたいだなんて…正直ちょっとモヤっとするものがありました。

 

しかし、それらを差し置いてもやっぱり「仲直り」は素晴らしいものなんです。

 

ジョーロはよく頑張ったと思うし、仕向けたパンジーの健気さもとても尊かった。

 

そんな怒涛の仲直りラッシュはまさに必見です。

 

 

ひまわりと仲直り

 

 

ひまわりってナチュラルなあざとさがあるから、演技なのか本心なのか天然なのかちょっとわかりにくいところがありますよね。

 

しかし、今回のケースでは彼女なりに気を使ってあえてジョーロと距離を置いていたようでしたね…実際ジョーロから接触してきたときには全力で逃走してたから。

 

ジョーロも諦めずに追いかけたのがよかったですね…パンジーの一言がしっかり効いてた。

 

ジョーロもいつものジキル側ではなく、ハイド側の素直な気持ちをぶつけることができたおかげで、これまでの偽りの幼馴染から本当の幼馴染になることができたように思います。

 

途中から「告白?」と錯覚しそうになるところはあったけど…こういう仲直り描写は決して嫌いじゃない…むしろ好き。

 

 

サンちゃんと仲直り

 

 

赤点を取るだの取らないだのと、まだるっこしい作戦に出たときはちょっとゲンナリしたけれど、結局最後はジョーロのあけすけな本心の吐露が功を奏しましたね。

 

そもそも棒演技のひまわりと作戦を立てた時点で、この小細工は破綻することは決定していたと思う。

 

しかし、そこからの本心アタックはいい意味でのギャップがあってとても良かった。

 

ついでにひまわり自身も便乗して3人揃って仲直りできたし。

 

こんなに全力で仲直りする描写ってなかなかないと思いますね。

 

ちょっと懐かしい気持ちになりました。

 

 

コスモスと仲直り

 

 

コスモス先輩、途中まで完全に忘れられてましたね…かわいそうに。

 

悲しみのあまり貞子みたくなってたし…きっと来る~。

 

テンパるとエセ侍みたいにもなるし、仲直りシミュレーションは完全に間違っている…なかなか掴みづらいキャラしてるなこの先輩。

 

また、コスモス先輩の脳内にあるいつものジョーロ像がおかしい。

 

仲直り条件としてジョーロに無理やり再現させてたけど…こんな姿一度も見たことないだろうに。

 

この無茶振り再現にはジョーロもかなりお疲れだった模様。

 

ただその甲斐あってコスモスとの仲直りには成功…貞子から人になってた。

 

ちょっとヤンデレ要素があるな、この先輩。

 

 

スポンサーリンク

友達の友達はみんな友達…すべてはハーレム計画のために

 

 

ひととおり仲直りできたあとでパンジーを巻き込んでしまうあたり、ジョーロもなかなか策士ですよね。

 

パンジーは訳あってあえて一人でいることを選んでるようでしたが、ジョーロに仲直りをけしかけた手前、この状況を断るのもなかなか難しかったのかもしれませんね。

 

こうやって友達と友達がつながっていくってなんかいいですよね…ひまわりとパンジーも意外と相性よさそうだったし…笑っていいとも。

 

コスモス先輩のスパルタン勉強法はあまり参考にはなってなかった…5000問解くとか無理…KAROSHIする。

 

サンちゃんもパンジーのクッキーをあえて食べずに「串カツ一筋」というあたりに、ジョーロへの義理を貫いているように感じられました。

 

やっぱりあの大会の時のジョーロの行動は嬉しかったんでしょうね。

 

前回とは打って変わって一気に友達の輪が広がった感じになってたけど、ジョーロ的にはキャキャウフフのハーレム生活を諦めてたわけじゃなかったんですね。

 

まさかの3人全員狙いとは…せめて一人にしぼりなさい。

 

三編みメガネがオススメですよ?

 

 

スポンサーリンク

まとめ

 

アニメ「俺を好きなのはお前だけかよ」第4話「俺がガンバった結果」を視聴した感想について書きました。

 

人間不信になりそうな前回の話とは打って変わって、今回のお話は怒涛の仲直りラッシュでしたね。

 

あまりの展開の早さに驚きつつも、個人的にはこういう仲直りエピソードはとても大好物でもあります…だから全然オッケー。

 

ジョーロとパンジーの歯に衣着せぬ二人の関係はまだまだ進展しそうにはないものの、とりあえずジョーロが図書室に行く理由一つ分は前進したと思う。

 

胃袋を掴むことはとても大切…そしてパンジーの戦略は正しい。

 

次週の展開が気になります。

 

以上、アニメ「俺を好きなのはお前だけかよ」第4話の感想でした!

 

アニメ『俺を好きなのはお前だけかよ』感想一覧 2019年10月~12月
↓↓見逃してしまった人は↓↓

Amazonプライム

コメント