アニメ「賭ケグルイ××」2話感想!夢子のブチギレに生志摩ガチ泣き!

【当ブログでは記事内に広告を含む場合があります】
漫画・アニメ・映画

アニメ「賭ケグルイ××」観てますか?

 

前回の第1話では、中毒性の高いOPと、パワーアップした顔芸、そして指切りギロチンで夢子と生志摩の二人が浮かべる恍惚の表情がとても印象的でした。

 

そして桃喰の一言によって突然に解散した生徒会。

 

新生徒会長はギャンブルのみで決めるという宣言の元、新たに集まってきたのは桃喰と同じ一族の分家である「百喰一族」。

 

かなりクセが強そうです。

 

というわけで、今回はアニメ「賭ケグルイ××」第2話を視聴した感想について書きますね~。

 

 

スポンサーリンク

蛇喰夢子も「百喰一族」の一人、だけど我関せず?

 

 

「喰」の文字を名前に関する百喰一族。

 

蛇喰夢子も末端ながらも百喰一族に連なる者だという事実が判明します。

 

しかし、他の分家の百喰一族たちは基本的には蛇喰夢子の存在をあまり重要視しておらず、一番の標的とするのはあくまでも当主である桃喰のみ。

 

分家の間ではある「協定」が結ばれているようですが、夢子もその「協定」に関与しているのかどうかはわかりません。

 

夢子の様子を見る限りでは、百喰一族の当主の座にはあまり興味があるようには思えません。

 

ひたすらギャンブルを楽しむことしか考えてませんよね。

 

いっしゃん

30億の金を「種銭」扱いですからね!

 

あとは可愛い巨乳の女の子にしか見えない。

 

 

スポンサーリンク

指切りギロチンの結末

 

 

生徒会解散後、生徒会長の座と百喰一族の当主の座をかけ、全校生徒と百喰一族を巻き込んだギャンブル選挙がはじまり、話は指切りギロチンへとつながります。

 

残り少ない紐を何のためらいもなく切断していく夢子と生志摩のイカれっぷりに恐怖するも、夢子の言葉で拷問の家系に生まれた誇りでなんとかギリギリのところを踏ん張る蟲喰恵利美。

 

ついに紐の残りが2本となり、まさにギリギリの極限状態に追い込まれ、恍惚の表情を浮かべる夢子と生志摩の二人はやっぱり狂ってる。

 

でも夢子と生志摩の狂気は全然性質が違うんですよね。

 

指を切断したくてたまらない生志摩は、我慢しきれずに残り2本の紐を一気に切断。

 

落ちたギロチンは恵利美の予想に反し鉄板によって遮られます。

 

指を引っ込めた恵利美は敗北。

 

紐を2本切断した生志摩は失格。

 

結果、夢子は指切りギロチンに勝利するんですけれども、このあと二人に見せる夢子の態度があまりにも違いすぎて面白いんですよね。

 

 

スポンサーリンク

夢子、ブチ切れて生志摩を泣かす

 

 

夢子と生志摩、ギャンブル時に見せる二人の狂気は似ているようで、その本質はまったく違い、今回の生志摩のような行動は夢子がもっとも忌み嫌うもの。

 

独りよがりな生志摩の反則のせいで、ギャンブルの一番の醍醐味を台無しにされた夢子は痛烈な言葉で生志摩を罵倒します。

 

ブチ切れた夢子のキッツ~イ言葉で、生志摩さん、ガチ泣き。

 

さっきまでギャンブルで「ハァハァ」興奮していた人とはまるで別人のようです。

 

いっしゃん

見事な泣かせっぷり

 

 

スポンサーリンク

夢子、蟲喰恵利美を褒め称える

 

 

一方、敗者である蟲喰恵利美に対しては、生志摩に対する汚物のような態度ではなく、最後までギャンブルをやり抜いたことを褒め称えます。

 

夢子の場合、ギャンブルの勝敗よりも、そのギャンブルでいかに「ゾクゾク」とできるかのほうが重要なのでしょう。

 

だから、たとえ相手がイカサマをしていたとしても、最後までギャンブルをやり抜いた人間に対しては敬意を払うんですね。

 

いっしゃん

それにしてもすごい労ってたな

 

 

スポンサーリンク

等々喰 定楽乃(とどばみ てらの)が見た目に反しおっかない

 

 

百喰一族の中で唯一車椅子に乗って登場した等々喰定楽乃(とどばみ てらの)。

 

おとなしそうな清楚な見た目とは裏腹に、百喰一族の当主である桃喰綺羅莉を激しく憎む姿はおっかない。

 

特に顔がおっかない。

 

「足を引っぱる者は私が殺す」とか言うし。

 

いっしゃん

この人こわい

 

定楽乃は分家のリーダー格に当たるのでしょうか。

 

おっかないけど、どんなギャンブルをするのかはとても気になる。

 

いっしゃん

でも×喰零(ばつばみれい)はもっと気になる

 

 

スポンサーリンク

×喰零(ばつばみれい)は何者?

 

 

×喰零(ばつばみれい)は百喰一族の世話係として参加しているので、ギャンブルそのものには参加しないとのこと。

 

×喰家は百喰家を追放されたいわば「はぐれ者」で、今回のギャンブル選挙においては、保険としての役割を持つ反面、どう動くかわからなジョーカーのような存在でもあるようです。

 

×喰零はアニメ第2期のオリジナルキャラクターということで、原作マンガを読んでいる人間にもどのような動きをするのか全く予測ができません。

 

乏しい表情からは感情が読めず、目は完全に死んでいる。

 

華麗なる男装姿から発せられる声はCVが朴璐美ということもあり、見た目と声の両面からグイグイと私の心を惹きつけるものがありますね。

 

第2期アニメ「賭ケグルイ××」の中で一番のダークホースなんじゃないでしょうか。

 

 

スポンサーリンク

まとめ

 

アニメ「賭ケグルイ××」第2話を視聴した感想について書きましたが、いかがだったでしょうか?

 

個人的には指切りギロチンで見せる三人の表情のギャップと、勝敗が決したあと蛇喰夢子が二人に対する態度の落差に大いに楽しませてもらいました。

 

いっしゃん

とくに生志摩のガチ泣きは笑った

 

あらたに登場した百喰家のキャラクター達にも興味がそそられたのですが、中でも×喰零のミステリアスさと朴璐美さんの声にちょっとクラクラしちゃいましたね。

 

×喰家と蛇喰家、同じ百喰一族とのことですが、関係性がとても気になります。

 

以上、アニメ「賭ケグルイ××」第2話の感想でした!

 

アニメ『賭ケグルイ××』感想 2019年1月~3月

コメント