アニメ「ハイスコアガール」観てますか?
アニメ版はついにコミックス第3巻の話に突入しましたね。
アニメ「ハイスコアガール」第7話は、コミックス版の「16-CREDIT」と「17-CREDIT」にあたります。
特に「17-CREDIT」に関しては、日高好きにはたまらない展開ですよね。
そんなわけで、今回はアニメ「ハイスコアガール」第7話の感想について書きますね。
- 日高「SFC」と「ファイナルファイト」ゲットだぜ
- じゃあ今度貸してくれ!
- 妖艶で謎が多い大野?
- 考え出すとモヤモヤする日高
- 豪鬼使いはやっぱり大野
- 昼飯時のゲーメストは「1994年7月15日号」
- 大野、誰かに告白されちゃう、の巻
- 表情だけでフっちゃう
- なぜか矛先がハルオに
- 豪鬼の出し方は教えてくれねえ
- 恋に「待ちガイル」はない(byハルオ)
- 己の無知を呪いたい日高
- 修学旅行の新幹線で「携帯ゲーム」疑惑
- 「京都」=「まがまがしい」=「源平討魔伝」
- 新幹線で酔っちゃった沼田先生
- 新幹線に置いていかれるハルオと日高
- 怒りのワニワニパニック
- 日高は気づいた「デートみたい」だと
- 駄菓子屋ゲーセン発見!
- ワケのわかんない片思い(by日高)
- もう少し二人で居たかった
- ホテルのゲームコーナーで大野を発見
- 怒りのポニーテールビンタ
- 日高、思い出のミルクティー(アニメオリジナル)
- まとめ
日高「SFC」と「ファイナルファイト」ゲットだぜ
ハルオに密かに思いを寄せる日高は、親にわがままをいって、ついにスーパーファミコン(SFC)をゲットします。
選んだソフトは「ファイナルファイト」。
選んだ理由は次のとおり。
- ハルオが持っていないソフトだから
- ファイナルファイトにつられたハルオと自宅で共同プレイ狙い
そんな思い(下心?)でウキウキと喜ぶ日高はとてもかわいいですね。
じゃあ今度貸してくれ!
SFC版「ファイナルファイト」を手に入れたことをハルオに伝えた日高でしたが、その目論見はハルオの次の一言で粉砕されてしまいます。
「じゃあ今度貸してくれ!」
さすがハルオ。
ゲームのことではほんとぶれませんね。
そんなハルオに対して日高、
「やだ」
うん、そうなるよね。
しかし、すねる日高も可愛いですね。
鈍感ゲーム野郎のハルオは「意外にケチンポだなァ」と、日高の怒っている理由に気づきませんが、SFC版「ファイナルファイト」の性質上、それはしようがないと思います。
妖艶で謎が多い大野?
ハルオ、日高、宮尾でそんなクラスでのひとときに廊下を偶然通りかかる大野。
「妖艶で謎が多い」と大野が気になる宮尾に対し、ハルオは心の中ではこう答えます。
「スパⅡXで111連勝するバケモノ」
しかし口に出して答えたのは
「無愛想で無口なヤツだったよ」
大野のことに関しては他の人に多くを語らないハルオ。
先日のゲームセンターでの一件もあって、ハルオの中でも複雑なモノが渦巻いているんでしょうね。
考え出すとモヤモヤする日高
大野のことについて多くを語らないハルオ。
しかし日高は先日のゲームセンターでのハルオと大野の二人の様子を目撃しているため、その心境は穏やかではありません。
「何者をも寄せ付けない雰囲気」を二人の間に感じた大野は、そのことについて考えだすとモヤモヤしてしまうんです。
このあたりのジェラシー描写がわかりやすい日高は、なんだか応援したくなりますよね。
豪鬼使いはやっぱり大野
ハルオと大野の関係でモヤモヤしていた大野ですが、先日のゲームセンターで隠しキャラを使って入ってきた相手が大野だったことを思い出します。
横で聞いていた宮尾くんは日高のゲーセンデビューに驚きますが、ハルオはというと「やっぱり」と確信します。
日本よりも2ヶ月早く海外で稼働していたスパⅡX、そして海外留学していた大野。
なるほど、大野は海外ですでに豪鬼の出し方についての情報を入手していたということなんですね。
スパⅡXが海外先行だったことを話に盛り込んでくるあたり、やっぱり原作者のゲーマーっぷりが伺えるエピソードともいえます。
それにしてもアーケード業界の情報キャッチが早い大野はさすがとしか言いようがありませんね。
昼飯時のゲーメストは「1994年7月15日号」
昼飯時に体育館でゲーメストで食が進むハルオ。
そのゲーメスト、アニメ版では「1994年7月15日号」となっていて、まさにスーパーストリートファイターⅡXの攻略記事が組まれています。
このあたりのこだわりはいつもながら「さすが」です。
そりゃハルオの食も進むわけだわ。
とくに「アストロシティ」などのゲーム筐体広告に夢を広げるあたりは、当時の「あるある」ですよね、ほんとに。
それにしても格ゲー大会のゲーム選択もまた絶妙だなこれ。
ファイタイーズヒストリーダイナマイト
ワールドヒーローズ2JET
パーフェクトソルジャーズ
コミック版ではあった「大江戸ファイト」がアニメ版では無くなってしまったのが少し残念ですが、さすがにテレビで放送するのは無理ですよね。
なんせモータルコンバットの上を行ってますから。
ちなみに「ファイターズヒストリーダイナマイト」は私もよくプレイしたものです。(持ちキャラはZAZIE)
大野、誰かに告白されちゃう、の巻
ゲーメスト片手にご飯がすすむくんのハルオですが、突然眼の前に大野が登場。
大野を手紙で呼び出したのは他のクラスの男子。
全然話した事がないけど転入初日からひと目惚れだという彼は、一緒に「リトルブッダ」を観に行きませんか、と告白します。
ちなみに「リトルブッダ」はこちら↓↓
表情だけでフっちゃう
勇気を出して告白した男子生徒(名前は無い)ですが、そこは何も言わない大野。
その微妙な表情だけであっさりとフっちゃいます。さすがっす。
こういう表情はハルオ以外の生徒でも読み取れるようですね。
そりゃわかるか。
なぜか矛先がハルオに
振られた腹いせに周囲のギャラリーに「見世物じゃねえぞ」とブチ切れる男子生徒(名前は無いぞ)ですが、その矛先がなぜかハルオに向いてしまいます。
昔小学校が一緒だったらしいハルオと大野が一緒にいた、という噂を聞いた男子生徒は、こう詰め寄ります。
「大野さんはお前のなんなんだよぉ!」
ゲーメスト観ながらご飯食べてただけなのに。
ほんとハルオって何かと巻き込まれる体質ですよね。
しかし、ハルオは律儀にもその理不尽な質問についてしっかりと考えます。
共通の趣味がある同士・・・☓
- コイツらにはワケわからん
- 大野のゲーセン好きをバラすわけにはいかない
心のライバル・・・☓
- 先日、大野に対戦を拒否された
- 111連勝という大記録で実力差を見せつけられた
目の上のたんこぶ・・・?
ライバルとも言えず、敵?というよりも・・・。
ということで、ハルオが思わず口にしたのは、
「目の上のたんこぶ?」
ハルオが一生懸命考えた結論を聞いた男子生徒は笑い飛ばしますが、友人に「フラれたばかり」と諭されて、泡吹いて倒れてしまいます。
ほんと世話ないな。
豪鬼の出し方は教えてくれねえ
機嫌を損ねてその場をさってしまった大野を追いかけるハルオ。
「ご、ご・・・」と大野に謝ろうとしてるように見えたハルオですが、
「豪鬼の出し方教えてくれねぇか?」
と自分の気持ちをごまかした発言をしてしまいます。
一度は振り向いた大野ですが、ハルオに近づいたあとは、またきびすを返して何も言わずに立ち去ってしまいます。
基本的にいつも何もいわないんですけどね、大野さん。
結局、豪鬼の出し方は教えてくれません。
恋に「待ちガイル」はない(byハルオ)
大野の言わんとしていることがさっぱりわからないハルオは、ムシャクシャしながらもスパⅡXに励みます。
そんなムシャクシャしている自分の気持ちを疑問に抱いているときに宮尾がとんでもないことを言い出します。
宮尾「告白してみようと思うんだ」
ハルオ「誰に?」
宮尾「大野さん」
同様してレバーのボールを引っこ抜いてしまうハルオ。
大野さんのことについて「胸が熱くなる」「恋かな?」「恋とかするの初めて」などと話しかけられるハルオですが、レバーで防御姿勢を保ちながら引っこ抜いたボールを元に戻すあたりは、アニメ版ならではのこだわりが見られて個人的にはとても満足です。
そして
「恋に『待ちガイル』なんてねぇと思うぜ?」
と、うまいこと返すハルオ。
しかし宮尾には誤って伝わってしまったようですが。
○ | 待ちガイル | byハルオ |
☓ | 間違える | by宮尾 |
確かに知らない人からすれば「間違える」ことでしょうね。
己の無知を呪いたい日高
一方、そのころの日高はというと、自宅でお父さんとSFC版「ファイナルファイト」をプレイしようとします。
しかし、ここで日高はある重大な事実を知ることになります。
お父さん「なーんだ、SFC版じゃ二人協力プレイできなかったんだな」
そう、SFC版のファイナルファイトは、ゲーセン版と違って「二人協力プレイ」ができないんです。
知らずにファイナルファイトをゲットした日高でしたが、
「己の無知を呪いたい」
と激しく後悔をします。
日高には悪いですが、後悔する日高も可愛らしくていいですね。
しかし当時は二人協力プレイできない、ということを知らずに購入した人も多かったんじゃないでしょうかね。
修学旅行の新幹線で「携帯ゲーム」疑惑
6月、修学旅行で京都に行くことになったハルオたちは新幹線に乗車。
さっそく担任の遠野先生に携帯ゲーム持込疑惑をかけられるも、そこは余裕の対応でかわすハルオ。
ハルオの余裕の正体は「携帯ゲーム」ではなく「据え置きゲーム」を持ってきたという、身勝手な解釈にあったんですね。
しかも多人数プレイ可能な「マルチタップ」まで持参しているという本気っぷり。
そりゃ修学旅行でみんなで「ボンバーマン」したら楽しいけどさ。
毎日家やゲームセンターでゲームを楽しんでいるハルオにしてみれば、逆に持ち込まない、という選択肢はないのかもしれませんね。
ところで新幹線の写真をパチパチとってたの誰なんでしょうね?
「京都」=「まがまがしい」=「源平討魔伝」
PCエンジンを持ち込んだハルオを見た日高は、少し切なそうな表情でこう言います。
「一生に一度の思い出なんだから、純粋に京都を楽しもうよ」
それを聞いたハルオは京都について想像しますが、その結果思い浮かぶのは「まがまがしい印象」しかない。
原因は源平討魔伝。
ほんと不憫なゲーム脳ですね。
でもそれでこそハルオだ。
新幹線で酔っちゃった沼田先生
ラウ・チェンのような武術の達人っぽい沼田先生に声をかけられるハルオ。
やっと沼田先生の声が聞けた。(CV:中村悠一)
新幹線に酔ってしまったエセ武術の達人・沼田先生は、ハルオに5千円を渡して駅でサイダーを買ってくるようお使いを頼みます。
でもハルオに頼むあたり、沼田先生はハルオのことはなんだかんだいって買ってるのかもしれませんね。
沼田先生もゲーム好きみたいだし。
新幹線に置いていかれるハルオと日高
米原駅でもたもたとお使いのジュースを買うハルオ。
そんなハルオを車内から見つけた日高は思わず駆け寄ってしまいます。
「矢口くん!何やってんの?」
もらった5千円で、沼田先生だけでなくみんなの分までジュースを買おうとしていたため、手間取っていたハルオですが、日高にも手伝うようにお願いします。
しかし、缶ジュースを落としてもたついている間に、無情にも新幹線は発車してしまい、ハルオと日高は置いていかれてしまいます。
それにしても駅の表示板を当時の「フラップ回転式」を再現するあたり、ほんと細部までこだわってますね。
怒りのワニワニパニック
新幹線に置いていかれて途方にくれる日高、そしてどこ吹く風のハルオ。
「気楽に行こーや」「観光しながら京都に」などとのんきなハルオに対し、だんだんと怒りを覚える日高ですが、見知らぬゲームコーナー(店の名前『嗚咽』って・・・)でさらにヒートアップしてしまいます。
それは「パロディウス」の筐体を見つけたハルオのデリカシーのない一言。
「これな、『ちちびんたリカ』ってのが出てくるんだぜ?」
怒りで「イラッ」とした日高に「ワニワニパニック」でストレス解消をすすめるなど、まさに火に油。
「憎たらしい~!」
と怒りに震えながらワニワニパニックをプレイする日高もなんだかいいですね。
そんな怒りMAXの日高ですが、「功夫老師」を解説しながらプレイするハルオを見て、呆れて怒りも収めるあたり、ハルオのゲームバカっぷりはやっぱり本物ですね。
日高は気づいた「デートみたい」だと
次の電車が来るまで待つ、という選択はせずに琵琶湖に行ってから、あとは適当に京都に向かうことにした二人。
琵琶湖を見てテンションが上がったハルオは、日高に機嫌よく話しかけながら、沼田先生の5千円で買ったミルクティーを日高に渡します。
このあたりはアニメ版ならではのオリジナルですね。(イイね!)
そんなやりとりをしているうちに日高は気づいてしまいます。
「デートみたい」
思っているだけのつもりが思わず声に出てしまいましたが、そこは大事なときに難聴になるハルオくん。
ハルオに聞き取られず事なきを得ますが、日高も少し気持ちが高ぶってしまったせいか、大野との関係を聞きたい気持ちでうずうずとしてしまいます。
駄菓子屋ゲーセン発見!
一緒にいることを噂になってしまうことを気にかけて謝るハルオですが、日高はちょっと勇気を出して次のように返します。
「矢口くんはどうなのよ?私なんかと一緒で・・・私は全然かまわないけど」
せっかく勇気を出していった言葉ですが、気がつくとハルオはいない。
逆に「こっちに来てみろー」と呼びかけられて行った先には駄菓子屋ゲーセンが。
「駄菓子屋店主の目の付け所がハンパねー」多数のオレンジ筐体でご機嫌のハルオはさっそく「イチダントアール」をプレイ。
2Pで入ってくれや、と日高に頼んでおきながら、ジュースの飲み過ぎで催してしまったハルオは、日高に自分の分も任せて、駄菓子屋のトイレへGO!
このトイレのくだりはアニメ版オリジナルの展開ですね。(イイね!)
ワケのわかんない片思い(by日高)
とつぜんハルオの分のイチダントアールまで任された日高。
日高にとってのゲームは「矢口くん(ハルオ)の一番近くにいられるキッカケ」でありながら、二人の間にいつもはさまっている「ちょっとだけ憎たらしい」存在。
この奇妙な状況の中、日高は思わず心のなかでつぶやきます。
「ああ、なんで、こんなワケのわかんない片思いしてんだろ」
そりゃ、そう思うよね。
でもそれでこそ日高らしい。
もう少し二人で居たかった
京都のホテルにたどり着いた頃には、もうすっかり空の色がオレンジ色になってしまったハルオと日高。
「修学旅行を堪能しようや」とみんなのところに戻ろうとするハルオですが、思わず背中から服をつまんで引っ張る日高。
かわいいですね。
でも鈍感なハルオは怒られるのが心配なのか、と勘違い。
「怒られるのは俺だし、沼田もフォローしてくれる」と日高を励まします。
勘違いしていても、なんだかんだでハルオは優しいですね。
しかし「うん」と頷いて後ろをついていく日高の本心はこちら↓↓
「もう少し二人で居たかったけどなぁ」
ホテルのゲームコーナーで大野を発見
沼田先生をはじめ、みんなに優しく迎えられたハルオと日高。
そしてやっぱり日高と噂になってしまいますが、しれっとジュースを渡して、「あとでボンバーマンやろうぜ」。
ほんとハルオはどこまでもブレません。
その様子を廊下から聞いていた日高の少し悲しげな様子はアニメ版ならではの追加描写となっていて、より日高の心情がわかりやすくなっています。(イイね!)
その後廊下を歩くハルオはホテル内のゲームコーナーを発見。
トキメくままにゲームコーナーに足を運ぶとそこには大野の姿が。
ホテルにたどり着くまでに様々なゲームをプレイしてご満悦のハルオは、日高との道中の様子を楽しげに語りだします。
素晴らしい駄菓子屋ゲーセンのことを自慢したかったハルオですが、なぜか怖い顔をして機嫌を悪くする大野。
私は最初たんじゅんに「日高と一緒にいた」ことに対して怒っていると思っていたのですが、駄菓子屋ゲーセンの言葉を聞いた瞬間に大野の表情が険しくなったことから、「日高とハルオがゲームでつながっている」ということに対して怒っているように感じられました。
どうやら大野の中でも様々な思いが渦巻いているようですね。
怒りのポニーテールビンタ
機嫌の悪くなった大野に対し、ワニワニパニックでイライラ解消をすすめるハルオでしたが、大野の怒りは収まりません。
ハルオの足を踏みつけようとする大野ですが、数々の暴力を受けて学習したハルオは「サッ」とかわします。(アニメオリジナルですね)
そこで追加攻撃する大野。
体を回転させ、ポニーテールでハルオの顔面にビンタ。
さすがです。
ワケもわからず怒りゲージを増やした大野への怒りでムシャクシャしたハルオは、PCエンジンのボンバーマンでリフレッシュを目論みますが、担任の遠野先生にあえなく没収されてしまいます。
これでハルオの今日一日のプラス・マイナスは「ゼロ」ってところでしょうか。
日高、思い出のミルクティー(アニメオリジナル)
コミックスではPCエンジンを没収された時点で話は終わるのですが、アニメ版では日高のオリジナルシーンが追加されています。
部屋に戻った日高は、どこか満ち足りたような表情で夜の京都タワーを眺めます。
そして机の上にはハルオからもらった未開封のミルクティーが。
PCエンジンの没収で話を締めくくるのもいいですが、アニメ版ではオリジナルシーンを追加することにより、原作よりも日高に寄り添った内容として締めくくっています。
ほんのちょっとしたシーンですが、日高ファンにとっては「よりロマンチックな日高回」になったように思います。
お見事。
まとめ
アニメ「ハイスコアガール」第7話を視聴した感想について書きましたが、いかがだったでしょうか?
今回は日高ファンにとっては思い入れが深いであろう「修学旅行編」の開幕ということもあり、アニメオリジナルシーンがいつもよりも多かったような気がします。
どれも原作の魅力を損なわず、より引き立てるシーン追加となっていて、より満足度の高い素晴らしい回でした。
逆に気になったのが「スパⅡX」の大阪大会の前振りがなかったことでしょうか。
ひょっとしたら次回あたりから、アニメならではの大きなアレンジがあるかもしれませんね。
それはそれで私としてはとても楽しみです。
というか、とにかく楽しみです。
むしろ楽しみしかありません。
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