「V6の愛なんだ2018」の人気企画「未成年の主張」を視聴しました。
昨年の「V6の愛なんだ2017」は残念ながら見逃してしまったのですが、今回は録画もばっちり。
どんな生徒がどんな主張をするのか?
今回はそんな「未成年の主張」2018を見た感想について書きますね~。
自慢の弟の話にホッコリした
2歳年下の似ても似つかない弟に嫉妬するお兄ちゃんの主張です。
自分とは似ても似つかないルックス、成績の良さを妬み、その不公平さを神様に文句を言いたいこともあったそうです。
しかしそんな妬ましい弟が、クラスの友達に「いつも一緒に遊んでくれる、優しいお兄ちゃん」といっていることを知ったお兄ちゃん。
俺のバカヤロー!!
自分に腹が立ったんですね。
弟へ謝罪すると最後にこう締めくくります。
お前はいつだって俺の・・・
自慢の弟だー!
確かにあまり似ているとは言えない兄弟でしたが、いつまでも仲良くあって欲しいものですね。
ホッコリさせてくれて、どうもありがとう。
84歳のおじいちゃんへの思いに感動
小学4年生から高校3年生まで、約8年もの間ソフトボールを続けている女の子の主張です。
ソフトボールで泥だらけになったスパイクをいつも洗い続けてくれている84歳のおじいちゃんへの感謝の気持ちを伝えます。
朝出かけるときにはいつもピカピカにしてくれるおじいちゃん。
そんなおじいちゃんですが、畑仕事が忙しく孫娘の試合を観に行ったことはないそうです。
ソフトボールは高校まで、と決めている女の子はおじいちゃんがピカピカにしてくれたスパイクで最後の大会を頑張ることを誓い、こう締めくくります。
絶対 試合見に来てねー!
部員たちと84歳のおじいちゃんの涙についついもらい泣きしてしまいました。
おじいちゃんも「見に行くよ」と約束。
その後、おじいちゃんはすべての試合を見に来てくれたそうで、引退後は女の子からスパイクをもらい、仏壇の前で大切に飾っているそうです。
ほんとうに素晴らしい、おじいちゃんとお孫さんでした。
クラスの男子へ!
北海道の中学生の女の子の主張です。
中学生になってから男子の話し方が「うるせー」とか「黙れ」など口が悪くなっていることに少し怖さを感じているようです。
やさしかった小学生時代を振り返り残念がる女の子。
女の子はクラスの男子たちに向けて主張を続けます。
男子なら、消しゴムを忘れたら、そっと貸してほしい
給食の配膳で大きな味噌汁を運ぶ時は、率先して持ってほしい
そんな男子が女子は好きだよー!
この女の子、ほんとうにイイこと言った。
これ、絶対次の日からクラスの男子達の態度変わってるでしょ。
欲しがり!欲しがり!
すでにカップル成立している女の子の主張です。
小学2年生の頃から好きだった男の子と念願かなって付き合うことができたそうですが、最近はその男の子が別の女の子とばかり仲良くしていることに不満を感じているそうです。
気持ちも冷めてきており、このままの状態が続くようなら別れることも考えていると。
そこで女の子は問いかけます。
私の事どう思ってるのー?
男の子が答えます。
大好きだよ!
それを聞いた女の子、嬉しそうです!
しかし、よく聞こえないフリをして、
なぁに?聞こえない!
これには思わずV6も「聞こえてるだろ!」と突っ込んでましたね。
男の子が再度答えます。
愛してるよ♡
女の子、めちゃくちゃ嬉しそうです!
でもさらに
もう1回言って♡
いや、もうええやろ!
それにしてもこの女の子、なかなかやりおる。
きっと、この調子でしっかりと離さないだろうと思います。
まとめ
「V6の愛なんだ2018」の人気企画「未成年の主張」を視聴した感想について書きましたが、いかがだったでしょうか?
久しぶりに見る「未成年の主張」は、時代の変化を感じつつも、今どきの子も本質的な部分についてはあんまり変わらないものだな~と実感させられました。
テレビをリアルタイムで視聴しながら大声で笑って、ホッコリして、感動して、涙して、そして当時の同じ年頃だった頃の自分と重ね合わせる。
ドラマや映画以外で、久しぶりにそんな時間を過ごすことができました。
これもV6というグループだからこそ可能な企画なのでしょうね。
こんな楽しい番組、久しぶりだったな~。
また来年も見ないとね!
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