マックデリバリーを実際に利用してみて感じたメリット・デメリット

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たわごと

私の家ではよくマクドナルドを利用するのですが、基本的には私が買い出しにいって持ち帰る、というのが定番となっています。

 

正直、この買い出しがとてもめんどくさくて、はっきりいって苦痛だったりします。

 

なんとか良い方法はないものか?と探してみたところ、マックデリバリーなるサービスがあることを知りました。

 

というわけで今回は、マックデリバリーを実際に使ってみた感想について書きますね~。

 

 

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利用するにはアカウントが必要

 

 

マックデリバリーを利用するには、まずネットでアカウント登録をする必要があります。

 

  • メールアドレス
  • パスワード
  • 各種個人情報(住所、氏名、電話番号など)

 

私の場合、スマホで注文することが多いことから、メールアドレスはスマホのアドレスを登録しました。

 

アカウント登録自体は10分程度あれば完了しますよ。

 

 

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デリバリーは1,500円以上の注文から(朝マックは1,000円)

 

 

アカウント情報の登録が終われば、マックデリバリーのサイトにログインしてメニューを注文していくことになります。

 

マックデリバリーを利用するためには、ある金額以上の注文をする必要があります。

 

  • 通常メニューは1,500円以上
  • 朝マックは1,000円以上

 

一定金額に満たなければ、そもそもマックデリバリーを利用することができません。

 

この金額設定だと、単身者は対象外、ということなんでしょうかね?

 

一人でこの金額分注文しようと思ったら、2食分は頼む必要がありそうです。

 

 

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別途デリバリー料が300円かかる

 

 

マックデリバリーでは注文した金額にプラスして別途デリバリー料が300円かかります。

 

家まで届けてくれるのですから、個人的には全然オッケーです。

 

いっしゃん
いっしゃん

楽だし

 

 

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支払いは現金かクレジットカードを選択できる

 

 

支払い方法は次の2つを選択できます。

 

  • 現金
  • クレジットカード

 

クレジットカードのほうが商品受け取り時の手間が省けて楽ですよ。

 

 

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お届け予定時刻は混雑状況による

 

 

注文を確定すると、おおよそのお届け予定時刻が画面上に表示されます。

 

これは時間帯や混雑状況により変化するのですが、

 

  • 早い時で30~40分程度
  • 遅い時で50~70分程度

 

といった感じです。

 

実際にお店まで買いに行ったほうが早い、と考える人にはちょっと不向きなサービスかもしれませんね。

 

実際には予定時刻よりも早めに到着するケースがほとんどのようです。

 

 

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マックデリバリー到着時の流れ

 

 

マックデリバリーが到着すると、おおよそ次のような流れで商品を受け取ります。

 

  • 現金を支払う(カード払い時は不要)
  • まずはドリンクを受け取る(袋にはいってない!)
  • ハンバーガーが入った袋を順番に受け取る(紙袋のみ)

 

個人的に驚いたのがドリンクがそのまま受け渡しされるということ。

 

いっしゃん
いっしゃん

え?そのまま渡すの?

 

ドリンクの本数が多いときは、けっこう大変だったな・・・。

 

あとは、複数の紙袋をまとめて入れる大きめのビニール袋がないため、商品が多い場合はそれなりに受け取り時の手間がかかりますね。

 

いっしゃん
いっしゃん

でも届けてくれるだけで私はありがたい

 

 

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届いた商品はちゃんと温かい&冷たい

 

新品フレイザード ダイの大冒険 冒険の勇者コレクション07

 

届いた商品は、ちゃんと温かいものは温かく、冷たいものは冷たいです。

 

だからどれも美味しくいただけます。

 

 

出来たてポテトはあきらめたほうがいい

 

 

でも、出来たてのポテトだけはあきらめたほうがいいでしょう。

 

マクドナルドのポテトは出来たてかそうでないかで味が結構変わりますよね。

 

どうしても出来たてが食べたい、という人にはマックデリバリーはおすすめできません。

 

私もポテトは出来たてのほうが好きですが、店内で食べるからといって出来たてポテトが出てくるとは限りませんし、個人的にはこれは運試しゲームだと思ってます。

 

だからポテトに高望みはしない。

 

 

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マックデリバリーで感じたメリット

 

 

実際にマックデリバリーを利用して感じたメリットについて挙げてみましょう。

 

 

お店に行かなくていいから楽

 

一番のメリットは家から一歩も出ることなくマクドナルドのハンバーガーを食べられることですね。

 

お店に行くと混雑しすぎてレジがなかなか進まないこともありますし、ドライブスルーもバカみたいに渋滞を起こしていることがあって、個人的にはマクドナルドでのレジ注文がとても苦痛に感じる時があります。

 

特に店内でのレジの行列って、並んでるのか並んでないのかわからないカオスな状態になっていることが多く、特に土日は最悪だと思います。

 

だから、お店に行かなくていいメリットは私の中ではとても大きい。

 

いっしゃん
いっしゃん

でもメリットはこれだけ

 

 

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マックデリバリーで感じたデメリット

 

 

次にマックデリバリーを実際に利用してみて感じたデメリットについて挙げてみましょう。

 

 

デリバリー料が300円かかる

 

マックデリバリーは自宅まで配達してくれる代わりに、デリバリー料が別途300円かかります。

 

これを高いと見るか安いと見るかは人それぞれだと思いますが、個人的には特に問題ない価格設定なのではないかと思っています。

 

しかし、デリバリー料がかからないのなら、それに越したことはありません。

 

 

実は商品単価が高い!

 

すでに何回か利用しているのですが、実は店内で買う時よりも商品単価が高いんですよね。

 

商品の種類にもよるのですが、およそ1割程度は高めに設定されているようです。

 

利用当初は全然気づかなかったのですが、今回この記事を書いている時に初めてこの事実に気づいてしまいました・・・。

 

いっしゃん
いっしゃん

私の目は節穴

 

これもサービスを提供する側からすると仕方のないことかもしれませんが、せめてサイト上で割高である旨の記載くらいはして欲しいものです。

 

 

出来たての味に期待してはいけない

 

自宅までの宅配にかかる時間によっては、味の鮮度も大きく変わってきますので、お店で食べるような出来たての味を期待してはいけません。

 

かといってそこまで味が落ちるような代物でもないので、このあたりの感覚は個人差があると思います。

 

 

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まとめ

 

マックデリバリーを実際に使ってみた感想について書きましたが、いかがだったでしょうか?

 

値段設定の割高感と別途デリバリー料がかかるという大きなデメリットはあるものの、一歩も家から出ることなくお届けしてもらえるメリットはやはり大きいように感じました。

 

特に悪天候のときや、店が混雑する時間帯には行きたくありませんからね。

 

個人的にはそこまでマクドナルドの利用頻度が高いというわけでもないので、また今後も利用することになると思います。

 

以上、マックデリバリーを実際に利用した感想でした!

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