【猫】糖尿病から1年9ヶ月。結膜炎にもなるけれど猫は元気です。

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我が家の猫が糖尿病になってから、約1年9ヶ月が経とうとしています。

 

通院回数は2ヶ月に1回と変わらず。

 

体重は少し減り気味だったので食事量を増やしてやや微増。

 

今はなぜか断続的に結膜炎になるという謎の状況に。

 

それでも猫は元気にやってます。

 

というわけで、今回は糖尿病から1年9ヶ月たった猫の現状について触れていきたいと思います。

 

 

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血糖値は安定

 

通院回数が2ヶ月に1回に減ってから半年以上が経ちます。

 

血糖値は安定状態が続き、腎臓や肝臓についても問題なし。

 

水分も適度にとり、食事ももりもり食べ、毎日くさいウンコを出し続ける。

 

寝たいときに寝て、起きたいときに起きるけど、食べたいときにご飯はない。

 

ご飯の時間と量だけはきっちりと決まっている。

 

そんな毎日を過ごしています。

 

 

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ときどきまぶたが腫れる。すなわち結膜炎。

 

いたって健康的な毎日をお過ごしになられている我が家の猫ですが、ふと気がつくとまぶたを腫らしていることがあります。

 

だいたい2ヶ月に1回ペースくらいでしょうか。

 

そして決まって病院が休みに入るときになるもんだから、やきもきするんですよね。

 

この記事を書いている時点(2019年4月27日)でも未曾有のGW10連休の初日だというのにさっそく目を腫らしちゃったりしてます。

 

まさに狙いすましたかのような最悪のタイミング…。

 

目薬どうしようかな。

 

 

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猫の結膜炎の原因って何だ?

 

そもそも猫が結膜炎になる原因ってなんなんだろう。

 

調べてみたところによると主な原因は次のとおり。

 

異物の侵入による炎症

  • ほこり
  • 花粉
  • ゴミ
  • 毛など

 

ウイルスや細菌による感染症

  • ヘルペスウイルス
  • カリシウイルス
  • クラミジア

 

その他の原因

  • ドライアイ
  • 自律神経の乱れ
  • 空気乾燥や気温差などの季節的要因

 

 

我が家の猫の場合はよく毛布にくるまることが多いことから、毛布の毛が原因かな?と思ってはいるものの、はっきりとした原因についてはよくわかりません。

 

 

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自然にしれっと治ってることもある

 

休日前にまぶたが腫れ「えらいこっちゃ」と大騒ぎするも、休日明けにはいつの間にかしれっと治っていることもあります。

 

逆に自然に治ることを期待すると治らないのは何故なんだろう…。

 

 

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まとめ ~ときどき結膜炎になるけど、猫は元気です~

 

糖尿病から1年9ヶ月経った我が家の猫の現状について書きました。

 

本文にもあるように、ときどき結膜炎にはなるものの、ご飯はもりもり食べるし、ウンコももりもりする(くさいけど)。

 

寝たいときに寝て、起きたいときに起きる。

 

インスリン注射と薬の服用を続けてはいるものの、血糖値は安定しており、腎臓、肝臓にも異常は見られず。

 

発病当初からは想像できないくらい、我が家の猫は元気に暮らしています。

 

どうかこれからも長生きしておくれ。

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