睡眠でお困りではありませんか?
日本人は約4人に1人の割合でなんらかの形で睡眠に障害を抱えていると言われています。
私もその4人のうちの1人だったりするのですが、私の場合の主な原因は次の3つ。
- 背中の痛みで眠れない
- 目が冴えて眠れない
- ストレスで眠れない
そこで今回は少しでも睡眠障害を解消すべく、私なりに調べたり、実践したり、あるいは今後取り入れたい「対処法」について書きますね~。
背中の痛みでの睡眠障害はストレッチで改善
私の場合、慢性的な背中の痛みにずっと悩まされ続けているわけなんですけれど、一番ひどい時だとほぼ眠れないまま朝を迎えることがあります。
身体の姿勢をアレコレ変えてみたところで、背中の痛みが改善されることはなく、「早く寝ないと」という焦りから余計に眠れなくなってしまい、ようやく寝付けそうになったところで起床時間になってしまう。
このままではイカン、ということで病院で検査してもらったところ、骨盤の歪みと身体の固さからくる深いコリについて指摘を受け、あるストレッチを教えていただきました。
それはこの2つ。↓↓
1. 手首を掴んで左右にストレッチ
この動画の29秒以降のストレッチを私は左右20秒ずつ1セットで行っています。
2. 四つん這いになって背中を伸び縮みするストレッチ
私の場合、このストレッチを5セット行っています。
この2つのストレッチ、やりかたはとても簡単なのですが、実際にやってみると今まで届かなかった背中の真ん中のコリへ「届く」のをすごく実感できます。
私の場合、朝起きたときと、夜寝る前に行っていますが、夜は特に入念に行うように心がけています。
あとは状況さえ許せば随時行うようにしていますね。
このストレッチをしたあとは、背中のコリが(一時的にですが)少し和らぐので、その間に寝るように心がけています。
習慣化してからは、大分改善されたように思います。
「目が冴えて眠れない」「ストレスで眠れない」場合の対処法
誰しも経験があると思うのですが、「目が冴えて」どうしても眠れないときってありますよね?
さらにストレスが溜まってくるとなかなか寝付けないだけでなく、一度眠ってもすぐに目覚めてしまうことがよくあります。
そして寝不足が続きさらにストレスが溜まる・・・という悪循環。
この状態が長く続くと健康状態に影響が出るだけでなく、精神的にも病んでしまい、最悪の場合「うつ病」にまで発展する可能性もあります。
それだけ人間にとっては睡眠は大切だということですね。
ということで、「目が冴えて眠れない」「ストレスで眠れない」睡眠障害に対し、私が実際に行っている対処法を書きますね。
睡眠前のブルーライトに気をつける
テレビやPC、スマホから発せられるブルーライトは、太陽の光の中にも同じように含まれており、覚醒を促す効果があります。
日中にブルーライトを浴びる分には特に問題ないのですが、睡眠前にブルーライトを見続けると、その覚醒効果によって逆に睡眠を妨げることへと繋がります。
だからといって、ブルーライトを避けるためだけにテレビやPC、スマホの使用を控えるのはなかなか難しいものがありますよね?
私の場合は、テレビやPCのディスプレイにはブルーライトカットの保護パネルを取り付け、スマホは「Night Shift」機能を使うことで、ブルーライトをカットしています。
めぐりズム
「めぐりズム」は、約40℃の蒸気浴で目元をじんわりとあたたかく包み込むアイマスクです。
はじめて「めぐりズム」を使ったときは、蒸気のあまりの心地よさに即寝落ちしてしまいました。
私にとっての「めぐりズム」は、どうしても目が冴えて眠れないときの「秘密兵器」でもあります。
コーヒーや紅茶などに含まれる「カフェイン」の摂取を控える
日頃から飲む機会が多いコーヒーや紅茶の中には「カフェイン」と呼ばれるものが含まれています。
「カフェイン」には「メリット」と「デメリット」があり、この「デメリット」が実は睡眠に大きな影響を及ぼすことがわかっています。
カフェインの「メリット」
- 覚醒効果でリフレッシュする
- 交感神経が優位に働き、集中力がアップする
カフェインの「デメリット」
- 利尿効果でトイレが近くなる
- 覚醒効果で睡眠の妨げになる
- 交感神経が優位に働き、自律神経の乱れにつながる
このようにカフェインは日中の活動時にはメリットとなる反面、睡眠時にはデメリットとなる要素がとても大きんですよね。
大人が一日に問題なく摂取できるカフェインの量は約250mlが目安とされています。
缶コーヒーに例えると2~3本分といったところでしょうか。
だから私は普段からコーヒーや紅茶はあまり飲まないように心がけています。
光目覚し「inti4」でストレスのない目覚め
目覚まし時計のけたたましい音で目覚めるのって、なんだかストレスに感じますよね。
中にはいくら大音量でも絶対に目を覚まさない、という強者もいることでしょう。
どうしても朝起きられない、あるいはストレスなく目覚めたい、という人にオススメしたいのが、「光目覚ましinti4」。
「光目覚ましinti4」なら、けたたましい大音量ではなく、朝日のような力強い光で自然と目覚めを促してくれるので、目覚めのストレスが大幅に軽減されるんですよ。
体内時計をリセットする効果もあるので、自律神経を整えるのにも役に立つんです。
詳しくは次の記事を御覧ください。↓↓
今後、睡眠障害の対処法に取り入れていきたいこと
いま実践している睡眠障害の対処法のほかに、今後取り入れていきたいことについても書きますね。
ハーブティー「MENT」
開発者自身の経験を元に開発された「MENT」は睡眠障害のサポートに役立つだけでなく、ストレスで不安になった心を和らげ、自律神経を整えるのにも役に立つ、心に優しいハーブティー。
実際、私自身もストレスで何度も目覚める経験をしているものですから、自律神経が大幅に乱れていることは素人ながらも自覚しています。
ストレスからくる不安って、どういうわけか寝る時になると特に増幅されるんですよね。
この不安感に耐えきれなくなって、ついついスマホでネットサーフィンしたり、ゲームしたりなんかして、まったく眠れないことも時にはあるわけです。
自分の気持ちをしっかりと律することができていれば、このようなことにはならないのでしょうが、人間弱ってるときにはどうしようもないこともあります。
だったら、このハーブティー「MENT」の力を借りてみようかと。
毎日の良い習慣のひとつとして取り入れてけたらな~と考えてる次第です。
どうしようもなかったら転職だ!
そもその睡眠障害の原因ってなんなんだ?
考えてみると私の場合、その一番の原因となるものは間違いなく「仕事」でしょう。
というか働いている人の睡眠障害の原因なんて、ほとんど「仕事」に関することしかないような気がする・・・。
そもそも人生の大半を費やすことになる仕事が「自分に合っていない」状況は地獄でしかないと思うんですよね。
ましてや今の日本はブラック企業が横行しているわけですし。
昔のように「三年は我慢」なんてしていたら、立派な廃人が出来上がるだけですよ、ほんと。
だから皆さんも無理な我慢はせずに、自分を大切にしてくださいね。
私も無理な我慢はいたしません。
まとめ
睡眠障害で困っている私が実践してきた、あるいは今後検討していきたいと思う睡眠障害への対処法についていろいろと書きましたが、いかがだったでしょうか?
いろいろと実践してきたおかげで少しずつ改善してきてはいるものの、やっぱりまだまだ眠い日々が続いています。
今年こそは何とか飛躍的に改善していければなぁ、と考えている次第ですので、また新たな進展があれば、どこかで報告させていただこうかな~と考えている次第です。
まずはその第一歩として、MENTのハーブティーから取り組もうかな。
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