とにかく寝坊が止まらん!
目覚ましをセットしても聞こえない!
↓
聞こえないから起きられない!
↓
起きられないから遅刻した!
そんな経験はありませんか?
私はあります。
目覚ましの音量をMAXにしても起きられない!
今でこそ、起きられずに遅刻、なんてことはなくなりましたが、学生時代はよく寝坊してしまい遅刻したものです。
もちろん目覚ましはセット済み。
アラームの音量もMAX。
でも起きられない。
起きられなかったら目覚ましは鳴り続ける!
目覚ましをセットしても起きられない!
そうなると、目覚ましは当然鳴り続けますよね?
そんな状態が毎日のように続くと、家族やご近所に多大な迷惑をかけることになります!
他人のしかけた目覚ましアラームって、人によっては強い不快感を持つこともありますからね~。
深夜や未明の目覚ましアラームは特に迷惑!
目覚ましアラームをセットする時間帯が他の人と違う、というかたも当然いらっしゃることでしょう。
すべての人が同じ時間帯に起床するわけではありませんからね~。
朝の5時~7時など、一般的に起床することが多い時間帯ならいいのですが、深夜や未明などの時間帯だったらどうでしょうか?
ほとんどの場合、周囲は寝静まっている時間帯ですよね?
このような時間帯に鳴り響く目覚ましのアラームは、迷惑以外の何物でもありません。
かといって、目覚ましをセットしないわけにもいきませんしね~。
どうやって起きればいいんだ!
深夜の時間帯にアラーム音量MAXの目覚ましをかけても起きられない。
だからといって、目覚ましをセットしないわけにもいかない。
じゃあ、どうやって起きればいんでしょうか?
でも音では起きられる気がしない
目覚まし時計を複数用意して、アラーム音量を最大にしても、起きられないものは起きられない。
このように音では絶対に起きられない、という人も当然いますよね?
だったら、早めに寝たらどうなんでしょうか?
要するに寝不足の状態をつくらない、ということです。
早めに寝てもやっぱり起ることができない!
いつもは夜12時に寝て朝6時に起床。
でもいつも朝6時に起きられたためしがない。
だったら、いつもよりも1時間早い、夜11時に就寝するようにしたらどうか?
おそらく、結果は変わらないのではないでしょうか?
私もそうでしたから。
いや、ほんとにどうやったらすんなりと起きられるようになるんでしょうね?
「音」以外の方法を試すしかない
いくら目覚ましのアラーム音量を上げても起きられない。
→要するに「音」だけでは起きられない。
早めに睡眠を取るようにしても、やっぱり起きられない。
→睡眠時間だけの問題ではないのかも?
だったら、別の方法を考えて試すしかないですよね。
光目覚ましinti4(インティフォー)
音がダメなら次は光だ!
光でやさしく起こしてくれる目覚まし時計「inti4(インティフォー)」は、次のような特徴を持つ光目覚まし時計なんです。
朝日の光を再現し、体内時計をリセット
どうあがいても朝起きられない!という人の多くは体内時計が大きく狂っている可能性があります。
人間の体内時計は一般的には24時間よりも少し長い時間となっているのですが、1日の時間は24時間ですよね?
ということは、時間が経過するに連れて、体内時計と1日の誤差はどんどんと大きくなっていきます。
だからといって、体内時計に正直に従って生きていくわけにはいきません。
つまりどこかで帳尻をあわせる必要があるわけです。
それが「朝日の光」なんですね。
人間は「朝日の光」を毎朝浴びることによって、体内時計をその都度リセットし、毎日の生活のリズムを整えているんです。
「inti4(インティフォー)」は、そんな「朝日の光」を再現する「光の目覚まし時計」なんです。
inti4(インティフォー)はどんな形?
inti4(インティフォー)は、次のような形をしています。↓↓
写真の白くて丸い部分が朝日の光を再現するLEDライトになっており、次のような強烈な光を放ちます。↓↓
写真ではわかりにくいかもしれませんが、かなり強烈に光ってます。
ちなみに光は次の2種類があります。↓↓
白色
暖色
写真では少しわかりにくいかもしれませんが、実際にはどちらもかなり明るくて眩しいです。
inti4(インティフォー)を実際に1ヶ月使ってみた
光目覚ましinti4(インティフォー)を実際に1ヶ月使ってみた感想を順番に書いてみました。
ちなみにinti4のアラーム音はオフにした状態です。
1週目は枕元付近に置いて使用。
起きるときにinti4に背を向けている事が多く、ほとんど起きられず。
設置場所を少しずつずらしてはみたのですが、なかなか思うように光を顔に向けることができませんでした。
inti4は設置場所がとても重要だと思い知りました。
2周目は仰向けに寝た状態で、真上から光が当たるように壁面に設置。
朝起きたときに顔に当たるようになり、3日に1回程度は光だけで目を覚ますことがあったものの、その効果を実感するには至らず。
でも「光だけでも起きれた」という体験は得られました。
3週目もinti4の設置位置は維持したまま。
3週目になると、inti4の光の点滅で目覚める回数が増えたものの、完璧に目が覚めるというわけではないので、効果についてはまだ半信半疑。
でも心なしか目覚めがいいように感じる。
4週目もinti4の設置条件は同じ。
4週目になると少し不思議な現象が。
光だけで目を覚ます、ということを確実に実感したいと思っていたのですが、なぜか光り出す前に目が覚めてしまう。
これではせっかくの光目覚まし時計の効果を確認することができません。
と、ここでふと気づく。
「これがinti4の効果なんだろうか?」
inti4を1ヶ月使ってみた、その感想
1ヶ月も使っていていうのも何ですが、正直なところ未だ完全な実感には至っていません。
光目覚ましinti4は、即効性のある目覚まし時計という位置づけではなく、体内時計をリセットし生活リズムを整えるための「健康グッズ」として捉えたほうがいいのかもしれませんね。
だから、ある程度時間をかけてじっくりと体質を改善することで、自然に目覚めるための習慣を身につける、という意識を持って継続して使うことが大切なんだと思います。
まとめ~inti4は設置のしかたがとても重要~
inti4は光で起こす目覚まし時計なので、音で起こす目覚まし時計と違って、設置のしかたがとても重要になってきます。
なんせ顔に光が当たらなければまったく効果がありませんからね。
最初は枕元に置いて横方向から照らすようにしていたのですが、びっくりするくらい光に気づきませんでした。
ある程度寝返りをしても大丈夫な角度を検証した結果、顔の真上から照らすのがいちばん効果的だと感じました。
私の場合は壁掛けすることで顔の真上から照らしていますが、壁掛けが難しい場合はinti4の専用クリップ型アタッチメントも用意されているので安心ですね。
とにかくiniti4は自分にとってベストなポジションを探し出す、ということがとても重要です。
inti4をベストポジションで使い続ければ、きっと光だけで楽に起きられるようになると思いますよ!
コメント
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