うちの猫が糖尿病になってから、はや3週間。
薬がとにかく合わなくて、ご飯もあんまり食べなくなってしまった。
食べないもんだから、体重はみるみる減っていく・・・。
まさに悪循環に陥っているこの状態。
なんとかならないもんなんでしょうか?
うちの猫には血糖値を下げる薬がとにかく合わない
うちの猫はⅡ型糖尿病なので、血糖値を下げる薬をあげないといけないのですが、未だに薬が合わないようで、気がつけばもう3週間も経過。
最初は弱い薬を1日1回あげていたのですが、まったく効果が見られず。
次は体重相応の強めの薬に変更して1日1回あげるように変更したけど、今度は餌をほとんど食べなくなってしまったので断念。
じゃあ今度は弱めの薬にして1日にあげる回数を増やそう、ということで続けていたのですが、徐々に餌を食べる量が減ってしまい、またしても断念。
とにかく薬が合わない。
体重の減少が止まらない
薬を飲むとぐったりとして餌も食べない、というような状態が続いてしまったので、猫の体重減少が止まりません。
最初は7.9キロあった体重がこの3週間で6.2キロにまで減少。
もともと体が大きく、太り気味だったので、今くらいの体重がベストなんじゃない?
なんて考えてみるも、それはあくまでも今みたいに減り続けなければ、の話です。
まずは体重の減少を食い止めなければ。
薬による治療はやめて完全に食事療法へ
かかりつけの動物病院で血糖値と体重を計ったところ、血糖値は悪化、体重は減少という最悪の結果に。
体重も減って、食事もあまりとらないため、ぐったりとした状態のため、さすがに先生も心配になってきたようです。
あげている薬について説明を聞くと、効果は猫によるので、効くときはほんとうに良く効くし、効かないときは全然ダメ、とのことでした。
ウチの猫さんの場合は後者で「全然ダメ」なパターンのようです。
とにかくまずは食べることが一番大事ということなので、薬での治療はやめて病院おすすめの餌を購入、食事療法でしばらく様子をみることになりました。
この餌が気に入ればいいんだけど、果たして食べるのだろうか?
動物病院おすすめの餌、はたして食べてくれるのか?
動物病院おすすめの餌ですが、今のところモリモリ食べてくれてます!
良かった!
ちなみに今回動物病院で買った餌はこちらになります↓↓
https://bluebuffalo.com/ja/all-natural-cat-food/natural-vet-diet/wu-dry-food-for-cats/
「ブルーバッファロー WU体重&尿路ケア・サポート」という獣医師専用の療法食です。
一般販売はしておらず、動物病院などからしか購入できないようですね。
800グラムと2キログラムの2種類の大きさがありますが、今回ははじめてなのでまずは800グラムのものを購入しました。
ところでブルーバッファローとは?
ブルーバッファローとはアメリカにあるドッグフード、キャットフードを製造・販売している会社です。
アメリカの本社オフィスは犬と猫の遊び場
ドッグフード、キャットフードを作っているブルーバッファローのアメリカ本社では、社員達の愛犬、愛猫がいたるところで遊んだりくつろいだりしているそうです。
一説には社員たちよりも多いのではないか?ともいわれているそうですね。
ブルーバッファローの社員は筋金入りの愛犬家、愛猫家
ブルーバッファローの社員は会社の様子からもわかるとおり、筋金入りの愛犬家、愛猫家達で構成されています。
そんな彼らは愛犬や愛猫のことを「ペット」としてではなく「家族」として考えいます。
フード開発のきっかけは愛犬「BLUE」の病気
ドッグフード、キャットフード開発のきっかけとなったのは、愛犬「BLUE」の病気がきっかけだそうです。
この病気をきっかけにして、大切な家族である愛犬、愛猫の様々な健康問題に真剣に向き合い、犬猫の栄養に詳しい専門家と力をあわせて開発したのが、健康的なフード「BLUE」なんですね。
健康フード「BLUE」とは?
健康フード「BLUE」には、
- 高品質の鶏肉
- 高品質のラム肉
- 高品質の魚
- 全粒穀物
- 野菜
- 果物
がたっぷりと含まれており、獣医師やブリーダーが推奨する栄養分を与えることができます。
それ以外にもドッグフード、キャットフードに含まれるライフソースビッツには様々な工夫がなされています。
- コールドプロセス製法により、抗酸化栄養素とその他の栄養素が、栄養価を高く保持したままバランス良く配合
- 酸化バランスを健康的に保つために必要なビタミン類、ミネラル類、抗酸化栄養素を含んでいる
- 愛犬、愛猫の本来の免疫力維持を助ける
- 鶏や家禽の副産物ミールは一切使用せず、自然派の酸化防止剤のみ使用
- アレルギーを引き起こす可能性があるコーン、小麦、大豆も未使用
まとめ~糖尿病になるまえにフードを見直しましょう~
薬が合わず、動物病院のおすすめの療法食「ブルーバッファロー WU体重&尿路ケア・サポート」での食事療法に切り替えることになりました。
今回のことで考えさせられたのは、やっぱり餌って大事!ということです。
今はまだ健康だとしても、いつ病気になるかなんて、はっきりいって分かりませんからね。
とりあえずウチの猫は餌をブルーバッファローに切り替えて様子を見ることになりましたが、あなたの愛猫も病気になってしまう前に、キャットフードを一度見直してみてはいかがでしょうか?
ブルーバッファローは「30日返金保証」がついているものもありますので、まずはお試しに購入してみるのもいいと思いますよ。
返金保証つけるぐらいだから、よほど自信があるんでしょうね。
今はとにかく、その自信がたよりです。
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