Amazonプライムビデオで視聴して面白かった日本テレビドラマ7選

Amazonプライムに入会してから、時間を見つけてはドラマや映画ばっかり観ている、いっしゃんです！みなさんこんにちは！

Amazonのプライムビデオは定期的に作品が次々と追加されていくので、正直観るほうが追いつかない！という嬉しい状況で正直困っています（？）

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中には「あ～これ気になってたけど観れなかったんだよね～」という作品もあったりして、選ぶだけでも結構楽しかったりするんですよね！

というわけで、今回はAmazonプライムビデオで実際に視聴して面白かったドラマについていくつか紹介していきたいと思います！

1.　プラチナタウン
2.　空飛ぶ広報室
3.　空飛ぶタイヤ
4.　下町ロケット
5.　しんがり　～山一證券最後の聖戦～
6.　なぜ君は絶望と闘えたのか
7.　めしばな刑事タチバナ
まとめ

1.　プラチナタウン

高齢化がすすみ巨額の負債を抱える限界集落寸前の地方の町を、生まれ変わらせるべく大手商社から町長へと転身した主人公（大泉洋）！

かつての主人公の故郷の町を、高齢者たちが最期のときを心安らかに過ごすための町「プラチナタウン」として再建をはかる様子が描かれた作品となっています！

全体的な話のテンポも良く、大泉洋をはじめとして渡部篤郎や柄本明など演技派俳優陣によるお芝居は見ていて心地よさすら感じます！

Wowow「連続ドラマW」枠の作品はやっぱり面白いですね！

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2.　空飛ぶ広報室

「図書館戦争」「フリーター家を買う」「阪急電車」などで有名な作家・有川浩原作の航空幕僚監部広報室を舞台に繰り広げられる人間ドラマです！

仕事で失敗し不本意な異動を命じられた稲葉リカ（新垣結衣）が、情報番組の取材先の航空幕僚監部広報室で元戦闘機パイロットの空井大祐（綾野剛）と出会うところからはじまり、テレビ局と航空自衛隊などまわりを取り巻く様々な逆境を乗り越えていく様子が描かれています！

柴田恭兵、ムロツヨシ、要潤など脇をかためる俳優陣もとてもいい味を出していて、作品全体にとても良い空気が流れているのを感じられます！

締めるところはきっちりと締め、笑えるところは楽しく笑える、そんなメリハリのあるドラマとなっています！

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3.　空飛ぶタイヤ

ヒット作品を次々と生み出し続ける人気作家・池井戸潤の作品群の中でも屈指の名作「空飛ぶタイヤ」をドラマ化した作品です！

大手自動車メーカーのリコール隠しに、自動車の構造的な欠陥により死傷事故を起こすことになってしまった運送会社社長（仲村トオル）が勇敢に立ち向かうとても熱いドラマとなっています！

個人的には原作とドラマでは主人公のキャラクターが違うことに最初は違和感を感じていましたが、見終わったころには「仲村トオルでよかった！」と心から感謝しました！

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4.　下町ロケット

池井戸潤原作の「下町ロケット」をWowowの連続ドラマWでドラマ化したものです！

2015年にも阿部寛を主人公に地上波でドラマ化されましたが、実は2011年に連続ドラマWで三上博史主人公ですでにドラマ化されていたんですよね！

私自身はこの三上博史版の下町ロケットを先に視聴していたのですが、どちらも甲乙つけがたい出来なので、どっちのドラマも大好きです！

原作、阿部寛版、三上博史版をそれぞれ比べてみても楽しいと思いますよ！

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5.　しんがり　～山一證券最後の聖戦～

1997年（平成9年）に経営破綻で廃業した山一證券の最後の半年間を描いた骨太のドラマ作品です！

業務監理本部（通称「ギョウカン」）の本部長に就任した主人公の梶井（江口洋介）とその部下たちによって、山一證券の闇の部分を徹底的に調査していく様子が描かれた社会派ドラマとなっています！

日本人労働者の底力と正義感に感動すること間違いなし！

個人的には佐藤B作が演じる、花瀬部長の人間味あふれるキャラクターがとても良かったです！

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6.　なぜ君は絶望と闘えたのか

Wowowの連続ドラマWで2010年に前後編で放送、光市母子殺害事件を題材に描かれたドラマです！

凶悪な犯罪を犯した人間が手厚く国に保護されるという、一般人の感覚からすると「異常」としか感じられないような日本の司法・立法に正面から立ち向かい続けた被害者家族の夫であり父である青年・町田（眞島秀和）と、ジャーナリストという立場で町田に寄り添い続けた北川（江口洋介）を真摯に描いたドラマとなっています！

考えたくもない事ですが、これは誰にでも起こり得る出来事だといえるので、事件を風化させないためにも是非見ていただきたいところです！

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