2017年の24時間テレビのマラソンランナーがブルゾンちえみさんに決まりましたね!
なぜブルゾンちえみさんが候補に選ばれていたのか?
実は知れば納得の経歴がブルゾンさんにはあるんです。
間寛平さん以来のポテンシャルもあるとか?
気になるかたは記事本文をチェックしてくださいね!
学生時代は陸上部の長距離ランナー
今の体型から想像も付きませんが、ブルゾンちえみさんは学生時代(中学・高校)は陸上部に所属していたんですね。
しかも長距離走(3000、5000、10000m)を約10年間。
毎日30~40キロくらい練習で走り、ハーフマラソンも感想経験があるそうです。
当時は腹筋も割れていたということなので、10年間かなり真面目に部活に取り組まれていたんでしょうね。
なぜ現在のような体型に?
もともとは父のような教師(岡山県の小学校教員)を目指していたブルゾンちえみさんは、島根大学教育学部に入学したのですが、3年次に中退。
この頃から急激に体重が増え、現在のような体型になったようです。
中学・高校では陸上で長距離を走っていたので、カロリーの消費量と食事量のバランスが取れていたのでしょう。
陸上引退後も食事量だけは変わらなかったそうなので、あっというまに体重が増えてしまったんですね。
女性の体力ピークは14歳
ブルゾンちえみさんは現在27歳(2017年8月26日時点)なので、陸上を引退してからおよそ10年が経過していることになります。
女性の体力的なピークは14歳と言われています。
ちなみに男性は17歳。
20歳を超えると男女ともに体力は下降していくことになるのですが、ブルゾンちえみさんは現在27歳。
つまり体力が下降しはじめて7年たっているということになりますね。
どのくらいの期間でブランクを取り戻せる?
ではブルゾンちえみさんのブランクなら、どれくらいの期間で取り戻せるのでしょうか?
人間は26歳を過ぎると筋肉細胞の増殖分裂が止まります。
学生時代のようなトレーニング効果は当然得られません。
また学生時代に比べてケガもしやすくなりますから練習のペースアップも慎重さが求められますしね。
10年くらいのブランクであれば、最初の1ヶ月は体を慣らすところからはじめて、徐々に調子を上げていくと、半年くらいで7~8割くらいまでは取り戻せるといいます。
ではブルゾンさんはどれくらいの期間練習をしていたのでしょうか?
マラソン練習は1ヶ月以上~2ヶ月未満か?
ブルゾンちえみさんが「なんか痩せてる」と言われ始めたのが8月4日。
ちょうどブルゾンちえみさんがインスタグラムを更新したときですね。
t h a n k y o u B #tokyo #japan
ブルゾンちえみ ( BURUZON*CHIEMI )さん(@buruzon333)がシェアした投稿 –
明らかに痩せてますよね?
1ヶ月前のインスタグラムはこちら↓↓
ブルゾンちえみ ( BURUZON*CHIEMI )さん(@buruzon333)がシェアした投稿 –
8月の写真とは明らかに違いますよね。
おそらく7月の間にマラソンの練習に取り組まれていたんでしょうね。
7月以前は体型にあまり変化が見られないことから、トレーニングをしていないか、徐々に体を慣らしていたんじゃないでしょうか?
というわけで、おそらくマラソン練習した期間は1ヶ月以上~2ヶ月未満といったところだと思われます。
練習回数は少ないが走った距離は「間寛平」以来
ブルゾンちえみさんは例年の24時間ランナーに比べて、練習時間、練習回数が少なかったようです。
24時間テレビのマラソントレーナーの坂本雄次さんがいうには、
- 陸上経験者ということでポテンシャルが高い
- メンタル面も強い(半端ないとのこと)
- 候補者の中で誰よりも練習していた
とのことで太鼓判を押しています。
3回目のマラソン練習では30キロも走ったそうで、間寛平さん以来だそうです。
本格的な走りに期待
陸上経験者ということと、ブランクがあるとはいえまだ27歳のブルゾンちえみさん。
ポテンシャルとメンタルも十分ということで、今までのランナーとは違う本格的な走りに期待できそうですね。
今回に限っては「謎のワープ」もないかもしれませんね。
まとめ
2017年の24時間テレビでマラソンランナーに決まったブルゾンちえみさんについて書きましたが、いかがだったでしょうか?
陸上経験者で27歳とまだ若いことから、今までとは違う走りっぷりに注目が集まりそうですね。
あとは走破したあとも過去のランナーのようにテレビで見なくなった、なんてならないことを祈りたいですね。
個人的には役者としてのブルゾンちえみさんに期待しているところもあるので、今後もドラマや映画にもっと出てほしいところです。
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