Lightning(ライトニング)ケーブルってよく断線しませんか?
私はよく断線しました。
Lightningケーブルはネットで検索すると無数の商品が出てきますよね?
かれこれ10本以上のライトニングケーブルを買ってきましたが、なかなかいいケーブルにめぐりあうまでには時間がかかってしまいました。
では、どんなケーブルを買えばいいのか?
私なりの経験を踏まえたうえで、買ってはいけないケーブルと、おすすめしたいケーブルについて紹介していきたいと思います。
巻取りタイプは便利だが強度に難あり
Lightningケーブルを持ち歩くことが多いことから、ケーブルがかさばらない巻取りタイプのケーブルを購入したことがあります。
ケーブルの長さは少し短かったものの、巻取りタイプは持ち歩くには本当に便利でした。
私が買った巻取りタイプはケーブルがフラットタイプになっていたため、強度には少し不安がありました。
結果的に3ヶ月もたたないうちに断線。
断線箇所はコネクタの根元部分。
使い勝手が良かっただけにとても残念でしたが、巻取りタイプはやはり強度に難があると感じたので、今後の候補からははずすことにしました。
3本セットなどの安価な製品はやめておく
3本セットなどで販売されている安価なLightningケーブルはやめておいたほうがいいですね。
以前にケーブルナイロン編みのLightningケーブル3本セットをネットで買ったことがあるのですが、半年もたたないうちに3本すべて全滅!
原因はすべて同じで、根元での断線。
ケーブルナイロン編みなのでしばらく持つだろうと安心して購入したものの、結果的には純正ケーブルよりはるかに劣る強度にがっかりしましたね。
あ、メーカーはAonsenです。
もう二度と買いません。
懲りずに2本セットの別製品を買ってみたが
3本セットのケーブルを買ったときは、たまたまメーカー(Aonsen)が悪かったのだろう、と今度は別メーカー(dodocool)の2本セットをネットで購入。
その結果、1ヶ月も立たないうちに1本目が断線。
原因はやはり根元での断線。
2本目は根元の損傷が見えながらもかろうじて充電可能。
断線は時間の問題でしょうね。
「耐久の編組ジャケットとコア材料から構築」と耐久性の強さを自慢げにアピールしていましたが、実際の耐久性は純正ケーブルにも及ばないへっぽこ度合にまたしてもがっかりしましたね。
本当にもう二度と買いません。
おすすめはオウルテック製の超タフストロングケーブル!
上記以外にも様々なLightningケーブルを試してきた私が自信を持っておすすめできるケーブル、それがオウルテック製の超タフストロングケーブルです!
- ケーブル内部に防弾チョックなどに使用されるアラミド繊維を採用
- コネクタの付根部分に独自計上のロングブッシュ設計で断線しにくい構造
- 50,000回以上の折り曲げ実験に合格
- 2.4A以上の高出力ACアダプターと併用した急速充電にも対応
- Apple認定 MFi認証取得
- 安心の2年保証
私が今も愛用している従来品から約3.5倍の耐久性を実現しているそうですよ!
私も購入してからかれこれ2年以上使っていますが、まったく断線する気配がありませんね。
ケーブルが太い分、純正ケーブルに比べて取り回ししずらい部分はありますが、慣れるとどうってことありません。
もし今のケーブルが断線してしまったら、引き続きオウルテック製の超タフストロングケーブルを買うでしょうね。
いまのところ断線する気配ゼロですけど。
まとめ
Lightningケーブルについて、いろいろと説明してきましたがいかがだったでしょうか?
まとめるとこんな感じです。
- 巻取りタイプは強度に難あり
- 3本セットなどの安価なケーブルはダメ
- おすすめはオウルテックの「超タフストロングケーブル」
Lightningケーブルは充電しながらの利用や、持ち歩きが原因で断線することが多いそうですが、そんなこと気にしていたらiPhoneやiPadのバッテリーなんてすぐに無くなってしまいますからね。
100均のケーブルを多数用意するのも一つの手かもしれませんが、Lightningケーブルに関しては本当に「安かろう、悪かろう」が当てはまります。
「安かろう、悪かろう」だけだったらいいのですが、ライトニングケーブルの場合「高かろう、悪かろう」も当てはまるので油断できません。
その点、オウルテックの「超タフネスロングケーブル」はほんとうにおすすめです。
断線しやすいLightningケーブルに2年保証をつけていることからもオウルテックの自信がうかがえますよね!
これ1本で間違いなく数年以上使い続けられますよ!
おすすめです!
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