祝「ハクメイとミコチ」TVアニメ化決定!どんな話?いつから開始?

「ハクメイとミコチ」という漫画をご存知ですか?

「ハクメイとミコチ」はハルタという漫画誌に連載されている、どちらかというとマイナーな作品なんですが、なんとTVアニメ化されることになったんです!

私にとって「ハクメイとミコチ」は自分だけが知っている「隠れ家」的な感じのお気に入りの作品なだけに、嬉しさ半分、戸惑い半分といったところでしょうか。

いえ、やっぱり嬉しいです。

そんな「ハクメイとミコチ」について少しお話したいと思います。

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「ハクメイとミコチ」はどんなお話?

ハクメイとミコチ 1巻 (ビームコミックス)

「ハクメイとミコチ」は森の奥で一緒に暮らす二人の女の子の日常を描いた物語です。

ただ、その二人の女の子の身長は9センチしかないんです。

いわゆる「小人」というやつですね。

そんな小人の女の子二人の森の中の生活が実に丁寧に描かれているんです。

特に悪の魔王を倒すとか、世界平和を守るとか、そういう大がかりな設定はなく、とにかく日々の暮らしをひとつひとつ積み重ねていく感じですね。

ハクメイとミコチはどんな女の子?

ハクメイとミコチ 2巻 (ビームコミックス)

ハクメイとミコチの二人の小人が主人公なわけですが、この二人は一体どんな女の子なんでしょうか?

ハクメイ

ハクメイはボーイッシュな女の子で、イタチの大工の親方を師匠に持つ、腕のいい修理屋なんです。

モノづくり全般の知識が豊富で様々な経験を積んできたことが伺えるのですが、過去のことについてはまだまだ明かされていない部分が多く、これからの展開でどのような過去が明らかになるのか?

とても楽しみです。

ミコチ

ミコチはハクメイとは対照的で、料理や裁縫が得意な、女の子です。

料理の腕は超一流でハクメイを餌付けしただけでなく、卸先の商店の人たちからは次々とアドバイスを求められるほど。

性格もハクメイとは違い、直感ではなく理論、アウトドア派ではなくインドア派、なんですが、ハクメイとミコチはとても仲良く暮らしています。

ハクメイとミコチ以外の登場人物は?

ハクメイとミコチ 3巻 (ビームコミックス)

ハクメイとミコチの二人の小人以外にはどんな登場人物がいるのでしょうか?

イワシ

まず外せないのが「イワシ」。

イワシといっても魚ではありませんよ?

イワシとはイタチの大工の親方のあだ名で、ちゃんとした名前は「鰯谷(いわしだに)」なんです。

鰯谷親方と呼ばせたいようですが、結局イワシと呼ばれてしまうという、少し可哀想なイタチなんです。

身長9センチのハクメイやミコチに比べると、イタチの「イワシ」は体がとても大きく、頭に巻いたタオルと咥えタバコがいかにもガテン系な雰囲気を醸し出していて、なんだかいい感じです。

イワシはハクメイの師匠的な存在でもあるんですよ。

コンジュ

コンジュは吟遊詩人の小人の女の子なんですが、収穫祭の歌姫を決める投票でミコチと同票になったことから、ミコチをライバル視しています。

ミコチと違って料理は苦手ですが、ラッピングや石鹸作りのような女子力の高さを伺わせる部分も持ち合わせています。

結局はミコチと仲良くなるんですけどね。

イワシとコンジュ以外にも、さまざまな個性的な小人や動物たちが登場し、ハクメイとミコチの日常を彩ってくれるんです。

日常をとにかく緻密に描写

ハクメイとミコチ 4巻 (HARTA COMIX)

「ハクメイとミコチ」は二人の日常を、まわりも含めてとにかく緻密に描写した作品となっています。

コミックの表紙を見るだけでもわかるかと思うのですが、たった1枚の絵から伝わってくる情報量がはんぱじゃなく多いんです。

背景や小物などのこだわりがすごい

ハクメイとミコチの作品中には、数多くの小物類やいろいろな背景の描写が出てきます。

二人が暮らす家の中にある小物類や、森の中の動植物、町の建物の様子など、とにかく手が込んでます。

特に小物類や建物などは実用的なかたちをしていることが多く、現実味があります。

職人へのリスペクトがある

ハクメイとミコチには、ある大工集団がちょくちょく登場するのですが、彼らの仕事に対するこだわりがすごいんです。

ハクメイも大工仕事を手伝うことがあるのですが、その仕事中の描写がいかにも「職人」を感じさせるんですよね。

ミコチにしてもそうです。

ミコチは料理や裁縫が得意なのですが、その描写がとにかく細かい。

特に料理のレシピなんて実際に作ったものを描写してるんじゃないでしょうか?

まるでグルメ漫画のような錯覚をしてしまいそうになりますが、これはあくまでも日常漫画なんです。

このように、ハクメイとミコチにはたびたび職人へのリスペクトを感じられるシーンが出てくるので、個人的にはかなりお気に入りなんですよね。

生活感を感じる

「ハクメイとミコチ」は異世界の日常を描いた作品なのですが、その異世界にはしっかりとした文化が息づいています。

ハクメイとミコチだけでなく、まわりに出てくる様々な小人や動物たちにも生活があります。

それらの様子を重たすぎず、さりげなく描いていて、架空の異世界での日常生活であるにもかかわらず、とても生活感を感じられます。

読んでいて「ほっ」とする作品

ハクメイとミコチ 5巻 (HARTA COMIX)

「ハクメイとミコチ」は何度も申し上げたように「日常」を描いた作品です。

いつも当たり前のようにしている買い物や仕事ひとつとっても、ハクメイとミコチを読めば、自分の日常に新たな発見を見つけることができるかもしれません。

そのいつもの当たり前をハクメイとミコチは地に足をつけて楽しく過ごしている。

そんな様子を家で寝っ転がりながら読んでいると、心から「ほっ」とするんですよね。

忘れかけた日常の大切さを再認識させてくれる作品、それが私にとっての「ハクメイとミコチ」なんですね。

TVアニメはどこが制作?

さて、「ハクメイとミコチ」の気になるアニメ化ですが、どこのアニメーション会社が制作するんでしょうか?

アニメーション制作はラルケ(Lerche)

モンスター娘のいる日常 Vol.1 (初回生産限定版)(イベント優先販売申込券付き) [Blu-ray]

ラルケ(Lerche)は2011年に結成された、アニメーション制作チームです。

おもな代表作は次のとおりです。

  • ようこそ実力至上主義の教室へ (2017年7月)
  • クズの本懐 (2017年1月)
  • 魔法少女育成計画 (2016年10月)
  • 最弱無敗の神装機竜 (2016年1月)
  • モンスター娘のいる日常 (2015年7月)
  • がっこうぐらし! (2015年7月)
  • 乱歩奇譚 Game of Laplace (2015年7月)
  • 暗殺教室 (2015年1月[1期]/2016年1月[2期])
  • Re:␣ ハマトラ (2014年7月)
  • 機巧少女は傷つかない (2013年10月)
  • ダンガンロンパ3 The End of 希望ヶ峰学園 絶望編 (2016年7月)
  • ダンガンロンパ3 The End of 希望ヶ峰学園 未来編 (2016年7月)
  • 絶対絶望少女 ダンガンロンパ Another Episode (2014年9月[ゲーム作品中アニメ])
  • ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 The Animation (2013年7月)
  • 真剣で私に恋しなさい!! (2011年10月)
  • カーニバル・ファンタズム (2011年8月)

多くの人気アニメーション作品を手がけており、「ハクメイとミコチ」も期待していいんじゃないでしょうか。

背景は草薙

背景画集 草薙

「ハクメイとミコチ」の緻密な背景の描写は、アニメーションやゲームの背景美術に定評のある職人集団・草薙が担当します。

草薙が手がけた作品は数多くあり、業界内でもその実力には定評があるんですよ。

2016年にはサイゲームスの100%子会社となり、ますます背景美術に磨きがかかっています。

私も草薙の参加した作品を見たことがありますが、中でも良かったと思う作品をいくつか挙げてみましょう。

  • カウボーイビバップ (1998年)
  • 鋼の錬金術師 (2003年)
  • あの夏で待ってる (2012年)
  • たまこまーけっと (2013年)

建物やメカもいいのですが、木や森などの植物の描写が印象的でした。

特に「あの夏で待ってる」の木や田園の描写はどこかなつかしい感じがしてよかったですね。

「ハクメイとミコチ」のアニメ化発表のイメージボードからも期待が持てそうです!

いつから放送開始?

ハクメイとミコチはいつから放送を開始するの?

と気になるところですが、まだ発表されたばかりなので、放送開始日については正式発表されていません。(2017年8月時点)

今はとにかく続報を待つばかりです。

まとめ

祝アニメ化!ということで「ハクメイとミコチ」について紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

「ハクメイとミコチ」についてこれまでのことをまとめてみましょう。

  • ハルタという雑誌に連載中
  • ハクメイとミコチは9センチの小人の女の子
  • 物語では日常を描いている
  • 日常描写がとにかく緻密
  • 職人リスペクト
  • 読んでいて「ほっ」とできる作品
  • アニメ制作はラルケ(Lerche)
  • 背景制作は草薙
  • 放送開始日はまだ未定(2017年8月時点)

というわけで、TVアニメの放送が始まる前に、まずは原作コミックで予習しておきましょう!

巻数が少ないので一気に読めますよ!

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